営業力UP‐stage356-

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ビジネス・マーケティング
今回のテーマは、

「やるべきことなのに行動できない」

このように”先延ばし”にしてしまうことってありませんか?
先延ばし癖のせいで、自分に自信がなくなる方も多くいます。

今回は、そんな方に向けて先延ばし癖を改善する6つの方法を解説していきます。

先延ばし癖を改善することで、仕事がどんどん終わり時間に
余裕ができるようになります。

〇改善策①:失うもの(損)を書き出す
先延ばし癖を治すためには、大前提に「強い意志」と「覚悟」が必要です。
その為に、「先延ばし癖が治らなかったら、どんな最悪な未来が待っているか」を書き出しましょう。人は「損」を避ける動機が一番行動すると言われています。危機感を持つことが改善の第一歩です。

〇改善策②:やるべきことを書き出す
先延ばし癖がある人は、そもそもやることを把握できていないケースが多いです。
やるべきことを書き出したら、一つ一つを細かく分解していきましょう。
大きなタスクすぎると、「面倒だな」と無意識に感じてしまうので、行動の
ハードルが高くなってしまいます。

〇改善策③:集中できる環境作り
先延ばし癖の一つの要因として、”様々なノイズのせいで取り掛かれない”というものがあります。集中力が途切れるようなものは排除しましょう。
例えば、家だと誘惑が多いからコワーキングスペースを借りるなど、作業に
集中して取り組める環境を作って下さい!

〇改善策④:とりあえず始める
やる気が起きてから、取り掛かろう!と考えている人もいますが、やる気は待っても湧いてはきません。やる気は行動して初めて湧いてくるものです。
なので、とりあえず3分でもいいので始めてみましょう。特に、始める際は簡単なタスクから手を付けるのがオススメです。

〇改善策⑤:締め切りを2段階で設定
人は締め切りまで時間があると行動しずらくなる生き物です。なので、早めの締め切りをもう一つ設定しましょう。中間締め切りの設定が私の中でオススメです。
どの作業をいつまでに終わらせないといけないのか把握できるので、仕事に
メリハリが出ます!

〇改善策⑥:100%完璧を求めない
100%完璧を求めてしまうとどれだけ時間があっても足りません。
100%完璧を目指すことは返って自分を苦しめます。
とりあえず形にすることを大事に、それから時間に余裕があったらより質を高めるぐらいの気持ちでいきましょう。肩肘は張りすぎないように!

いかがでしたか。
今回は、先延ばし癖を治す6つの方法を解説しました。
先延ばし癖を改善すればするほど仕事の質が上がり、効率的に仕事ができるようになるので、是非、試しみて下さい!

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