辛口注意★星座別復縁の冷却期間はどのくらい？後半(てんびん座～うお座)

恋愛鑑定でよくあるお悩みの一つである復縁は慎重に進めて行かないと闇雲に行動するだけではなかなか成功しにくい傾向があり、仮に復縁出来たとしても結局同じ事の繰り返しで破局してしまうなどなかなか難しい問題の一つであります。今回は各星座ごとに復縁したい場合の冷却期間はどのくらいなのか、また男性心理や女性心理も踏まえて、てんびん座～うお座まで解説したいと思います。

★てんびん座

ちょっと冷めてきたなぁ…と思ってもいつも通り接するのが上手で前兆が分かりにくいてんびん座が別れを決める時は一緒にいて楽しくなくなった、デリカシーがない、束縛され始めてうんざりしている…などの理由が多め。基本的に楽しく過ごすがモットーなので、ふたご座と同様元カレ、元カノと気まずい別れ方をしていなければ友達になれるタイプです。冷却期間中は重い話や面倒な事は一切言わずただ友達として一緒に楽しく過ごす事を心がけてみて。二人で楽しい時間を多く過ごす事でまた一緒にいたいと思って復縁を考えてくれるかもしれません。ただ、モテる星座ではありますのであまりのんびりしすぎは禁物です。

★さそり座

なかなか人を好きにならないさそり座が心を開いて好きになってくれたなら相当深く愛されたはずです。別れを決断する時は相手の将来を思って好きだけど別れるタイプか、今まで散々我慢し続けてきてある日ぷつっと糸が切れたように吹っ切れて別れを告げるタイプの2パターンが多い傾向にあります。本当に好きになった人には何年でも想い続けているくらい一途なので、前者の理由でしたら冷却期間が長めでも復縁する可能性は充分にあります。後者の場合だと、さそり座は0か100かの両極端な性質を持ち合わせているのでもうやりきった！と思ったくらい尽くしきったら気持ちは一気に0になり辛口かもしれませんが復縁する事はほぼないでしょう。どちらの理由で別れてしまったのか見極めが大切です。

★いて座

知り合いや友達も多く、常に人の輪の中にいて自由に楽しく過ごしているいて座が別れを決断する時はずばり飽きた…が一番多い理由でしょう。常に刺激を追い求めているところがあるため、本来は飽きられる前に対策をするのが良いですが、別れてしまった場合は二人だけでなく共通の知り合いや友達なども含めて会う事をおすすめします。みんなでワイワイするのが好きなので、共通の友達同士で一緒にいられる関係性が貴重だという事に気づいたらまた復縁を考え直してくれるかも。冷却期間は長くなっても友達としての関係性が良好なら可能性はあります。

★やぎ座

この人だと決めたらゆっくりじっくり関係性を育むところがあるやぎ座が別れを決める時は相手を信頼できなくなったか、結婚願望がある場合は将来のパートナーとして価値観が違うと思った時でしょう。何の目的もなくただ付き合うというような事はあまりしない傾向にあります。結婚願望がある相手なら復縁＝結婚くらいの覚悟がないと厳しいかもしれません。冷却期間は長くなっても大丈夫なので、本当に結婚しても良いと思うのであれば徐々に信頼を取り戻したり、将来のパートナーとして考えてもらえるような振る舞いをする事をおすすめします。

★みずがめ座

個性的で自由人であり楽しい事が大好きなみずがめ座が別れを決断する時は個性を尊重してくれなくなった、束縛された、将来の話しをするようになってから相手に常識を押し付けられる事が増えた、人としてどうなのか？と思った時です。付き合った時のお互い自由に好きな事をする関係性をなるべく崩さず結婚生活も送りたいと思っているところがあるので自由が奪われると思った相手と復縁する事は難しい傾向にあります。冷却期間は長くなっても大丈夫なので友達から接していって楽しく過ごしつつ関係性を修復していくのがおすすめです。

★うお座

博愛精神があり、優しく寂しがり屋なのでうお座から振る事は少ない傾向にあります。もし振られた場合は前から別れを考えていて他に良い人が現れた時が多め。まだ知り合ったばかりの人なら挽回するチャンスはありますが、もう既に付き合う寸前まで関係性が深まっていたら復縁は長期戦になります。付き合ってすぐは新しい恋人に夢中になっているため一旦冷却期間を長めに置きましょう。だんだん関係性が落ち着いてきたかな？と思う頃に恋人出来た？うまくいってる？など何か悩んでいる場合は相談に乗って徐々に関係性を修復していきましょう。

★まとめ

本来はホロスコープ全体を見て星読みしながら復縁の方法を考えるので太陽星座だけでは判断しかねる部分もありますし、学生同士の恋愛から遠距離、不倫、W不倫など関係性は様々になり、また恋人が既にいるかどうかでも答えは変わりますので、参考程度にしていただけたら幸いです。