織り終わった長さと、最初に用意する糸の長さは同じではありません。自分の試作から分かる縮みと、織機で使えない部分を別々に入力します。
■ 架空の数字で考える
幅20cm×4本/cm+耳糸4本で84本。仕上長100cm、縮み20%、織れない分30cmなら1本155cm、合計130.2mです。
■ どの条件を入れる?
本数=整経時織幅×密度を切上げ+追加耳糸。1本長=仕上長÷(1−縮み率)+織れない分。縮み率は整経時の織れる長さから仕上長までの減少割合を、自分の試作で求めます。
■ Excelでは条件を横に並べて比較
最大40案。同じ長さのたて糸を使う平面織りの量の概算。
黄色の欄を変更すると、たて糸の本数・1本の整経長 cm・全たて糸の長さ mが計算されます。まず付属の記入例で1つの入力を変え、結果がどう変わるかを見てから、空の管理表へ自分の条件を入れてみてください。
必須欄が空白なら「入力不足」、数値範囲や前提条件が合わないときは「要確認」と表示します。不要な数値は空欄と0を区別して入力します。
■ 計算できる範囲も確認
織り方、よこ糸、織機設定、糸の強度・伸縮の保証はありません。幅方向の縮みは計算しません。密度・縮み・ロスの初期例は推奨値ではありません。
■ AIに聞くことと、Excelを使うこと
考える条件の相談や説明文づくりにはAIも使えます。AIに数式を作ってもらう場合も、その前提や結果の確認は必要です。
このExcelは、織幅・自分の密度・長さの縮みから整経量を試算するための表です。同じ欄で入力を変え、結果と条件を一緒に残せるので、毎回文章で説明し直す手間を減らせます。Excelでも入力ミスや数式の上書きには注意が必要です。
■ 商品について・購入はこちら
500円のXLSX1点。空の管理表・記入例・使い方付き。PC版Microsoft Excel向けで、Excel本体は別途必要です。マクロ・外部接続はありません。
生成環境で計算・入力変更・保存再読込を確認。Excel実機・Mac・Web・他ソフト・印刷は未検証です。行列追加・削除には非対応、数式セルは未保護。個別設定・入力代行・継続対応は含みません。AIを制作補助に利用しています。
■ AI派のあなたには、確認用プロンプトも
AIの回答を元資料と照合するプロンプト集も500円で販売しています。PDF11ページに指示文3本・練習5例・人が最後に確認する手順を収録。
文章の資料照合を補助する教材で、このExcelの計算機能を再現するものではありません。正確性や誤り防止は保証せず、各AIサービスでの効果比較は未実施です。