異文化理解:イギリス編①

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 こんにちは!ちゅーまんです

 最近の東京はずっと雨なので、なかなか外出することができません・・・

 早く梅雨開けてくれませんかね笑笑

 さて、今日は新しいテーマ「異文化理解」です

 このテーマは日本には無い海外の文化や考え方を紹介していこうと思います。

 今日の国は僕の大好きな「イギリス」です!

 なぜイギリスが好きかというと、僕の好きな映画にキングスマンという映画があるのですが、その映画の舞台がイギリスだからです!

 今日はイギリスの不動産事情について話します。

 古き良きイギリス


 みなさんに質問です!

 数か月後に引っ越しをするとして、「築3年の家」と「築50年の家」、どちらがいいですか?

 恐らく、多くの方は前者を選ぶでしょう。

 日本の不動産市場の殆どは新築ですしね!

 ただし!!

 イギリスの場合は違います。

 イギリスは「古い家」に価値を置いており、築年数が経っていればいるほど市場価値も高く、人気なのです。

 僕の学生時代の教授によると、歴史ある建物はめったなことがないと修繕工事を行わず、ありのままの状態を保つそうです。

 僕は大学時代にオックスフォード大学のキャンパスに行ったことがあるのですが、階段がかなりすり減っていて、足元に注意してないと滑りそうなほどでした。

 イギリスは古い自慢が好きで、「イギリスで一番古いバー」「イギリスで一番古い井戸」など自分たちがいかに古いかを競ってたりします笑笑

 新しいものが好きな日本人からすると考えられないですよね・・・

 イギリスの建物は石で建てられているものが多く、歴史がある建物ほど味が出ていて、逆に美しく思えます。

 みなさんもぜひ、古き良きイギリスを見に行ってください(コロナが落ち着いてからね)

最後に

 今日はイギリスの不動産に関する考え方を紹介しました。

 こういう風に、他の国の文化を少しづつ知っていくのも英会話では重要な事なので、定期的に投稿していこうと思います。

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