【FX】トータルで利益が残れば、それが正解です。

【FX】トータルで利益が残れば、それが正解です。

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マネー・副業

最近、ICTやSMCという単語を

よく見かけるようになりました。

学ぶ方が増えたせいだと思います。

SNSでもRR1:5以上、

中には10R以上のトレードも珍しくありません。

なぜRRが高いのか?

指値で取引することが多いからです。

例えば、先週のGOLDですが↓

― GOLD 1H ―

1.png
※GOLD 1Hチャート(NY高値とBSL回収の様子)

NY高値という明確な外部流動性が存在。

・価格がNY高値を上抜いてBSLを回収
・過去の陽線Displacementの高値付近で上昇を否定
・高値をSweepしたあと、レンジ内へ戻って陰線確定
・弱気CRTまたは売り方向への転換候補と判断
・下位足へ移行

― GOLD 5M ―

2.png
※GOLD 5Mチャート(CISD+FVGの様子)

確認する流れは、

1.短期上昇を支えていた陽線実体の始点を下抜く①
2.CISDが成立
3.下落方向へのDisplacementが発生
4.Bearish FVGが形成される②
5.CISDラインと未回収FVGが重なる
6.その重合部分へ売り指値①

3.png

赤矢印の足で指値にヒット。

そのまま下落して1Hの直近安値に到達。

SL91 TP849 9.3R

4.png

中には上図の安値をTPに設定する方もいるかもしれません。

その場合は、15.8Rです。

こんなトレードを体験したら、

ハマってしまいますよね(笑)

― SMCも万能ではない ―


SMCのトレードも、毎回成功するわけではありません。

まず知っておく必要があるのが、指値を置くことについてです。

指値を置くということは、

反発の事実を確認した上でのエントリーではないということ。

FVGや他の根拠が重なる箇所では反発する可能性がある、

という期待でエントリーを行っているのです。

そのため、資金管理が非常に重要です。

連敗前提の資金管理が必要になります。

また、RRの良いトレードは

ICTの専売特許ではありません。

押し目買いや戻り売りで、

指値を使うトレーダーも多くいます。

例えば、緻密な分析で1波を特定して、

FR38.2〜61.8とレジサポ転換ラインが重なるゾーンに指値を置く手法です。

SLを61.8のすぐ外側に置くことが多いため、

非常にRRが良いトレードが可能となります。

ただし、こちらも

反発の事実を確認する前にエントリーすることになります。

― 聖杯はない ―


何が言いたいか?

どんな手法も一長一短で、メリットがあればデメリットも必ずあるということです。

RRの良いトレードを行いたい。

勝率を犠牲にするしかありません。

毎日トレードを行いたい。

やっぱり勝率を犠牲にするしかありません。

極力負けは避けたい。

勝率を重視するなら、RRを犠牲にすることになります。

相場に正解はないと言われますが、

トータルで利益が残れば、それが正解です。

― FVGはSMCの手法なのか ―

よくいただく質問に、こんなものがあります。

「チャート画像にFVGが表示されていますが、SMCの手法になるのですか?」

たしかに、FVGという名称や厳密な定義を行ったのは

ICTかもしれません。

ですが、考え方自体は古くからあったものです。

「不均衡」という考え方です。

手法も

「新しいからいい」

「古いから使えない」

ではないと思います。

新しい考えを取り入れながらブラッシュアップしていくことが、相場で生き残る秘訣ではないでしょうか。

感覚ではなく、構造でトレードする。
あなたの中に、迷わないための羅針盤を。
長く相場と向き合っていくための、ひとつの参考になれば幸いです。
のん


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