依存しても良いもの?!

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コラム
依存症の克服カウンセリングをしています、りょこぴーともうします





「依存」と聞くと、多くの人が少し懸念を感じるかもしれません。アルコール、タバコ、ネット、ゲーム…これらに深くのめり込むことは、私たちの大切な時間を奪ってしまうこともあります。

とはいえ、人間としての本質から見れば、私たちが自然に感じる依存もあるのです。それは、人と人とのつながり。これが「依存」という言葉にもふさわしい美しい形として存在します。

例えば、介護の場面。受ける側は支えとしてのケアが必要です。一方、提供する側は、もちろんお金の報酬もありますが、それ以上に人のために何かをすることの喜びや達成感が得られるのです。

「人は、受け取るより、与えることのほうが、最も幸せなのである」 - アンドリュー・カーネギー

この言葉が示すように、人のために行動することで、私たち自身が得るものは計り知れません。それは介護を受ける人がいることで初めて感じることができる、特別な幸せなのです。

しかし、一般的に「依存」とされるものすべてが悪いとは限りません。例えば、アルコール依存の背後には、何らかのメリットや魂の課題が隠れているかもしれません。私は依存症を持つ方々のカウンセリングを行い、その魂の課題についてタロットや潜在意識リーディングを使用して探求しています。

最後は少し宣伝風になってしまいましたね(笑)。
一人でも多くの方に私の考えを伝えられたらと思っています。

今回も最後まで読んでくださり、心から感謝します♡

りょこぴー





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