エンパスについて④

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エンパスにも様々なタイプがあります。前回のブログで「もしかして、当てはまるかも……」と感じた方は、ここで自分が、どのタイプに近いと思うのかを考えてみてください。

・身体直感型

人の身体に起こっていることを察知できるタイプのエンパス。相手が何も言わずとも、頭痛や腹痛などの体調の変化がわかってしまうという人はこれに当てはまります。

・身体ワンネス型

人の身体に起こっていることが、自分の身体にも伝わるタイプのエンパス。直感型と何が違うの?とお思いかもしれませんが、こちらは例えば「相手の頭痛を察知して、自分も頭が痛くなってしまう」というような例が挙げられます。直感型よりも「自分事」に感じるのがこの「身体ワンネス型」です。

・感情直感型

相手の感情が察知できるタイプのエンパス。相手の話し方や表情などで感情を読み取る能力に長けています。感受性が強すぎる人、相手の嘘を見抜くのが上手い人などはこれに当てはまるかもしれません。

・感情ワンネス型

相手の感情が自分に波及するタイプのエンパス。自分では理由がわからないのにイライラしたり泣きたくなったりすることが多い人は、周りでそういった感情を持っている人の気持ちを無意識に拾ってしまっている場合があります。

・知的変容型

相手の知識や思考を追体験するタイプのエンパス。例えば何かのプロフェッショナル、職人と言われるような人と仕事をしていたとして、自分はその道の知識は全くないのに教わらずともその職人の技術が使えるようになる……というようなことです。人の思考を察知し、無意識でそれに合わせていくことができる能力ですね。

その他、精霊や神仏と一体化する「スピリチュアルワンネス」と呼ばれるエンパスもあるそうです。これに関しては超能力的要素が強すぎるにしても、上で挙げた5つは感受性の強い人、観察眼が鋭い人なら持ち得そうな体質と言えるでしょう。

さて、エンパスと思い、あなたはどちらでしょうか?

エンパスについて、緩和させる方法を次回に書き込みしたいと思います。では続く。。。


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