OpenAIが本気で、「小さな会社」を取りに来た!

OpenAIが本気で、「小さな会社」を取りに来た!

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週5時間が消えた。

OpenAIが本気で、「小さな会社」を取りに来た。

これ、かなり大きな話です。

でもたぶん、多くの人はスルーします。

AIのニュースって、

・生産性 ・DX ・エンタープライズ ・業務統合

みたいな、なんか難しそうな言葉ばかりだからです。

ぼくも難しい言葉を見ると、 そっと画面を閉じたくなります。

働きたくないので。

でも今回の話は、 会社員よりも、むしろひとりで仕事をしている人に関係があります。

副業をしている人。

小さなお店をやっている人。

フリーランス。

ひとり社長。

つまり、

営業も、 経理も、 集客も、 事務も、 全部ひとりでやっている人です。

今回は、

「AIでどうやってラクするのか」

「これをどうやって副業にするのか」

中学生でもわかるように、 だらっと説明します。



1.OpenAIが小さな会社向けに動き出した


OpenAIは、 小規模事業者向けのプログラムを正式に発表しました。

ここで大事なのは、

「ChatGPTをもっと使ってください」

という宣伝ではないことです。

OpenAIが狙っているのは、 小さな会社の日常業務です。

たとえば、

・見積書の確認 ・口コミの整理 ・在庫のチェック ・競合の調査 ・メールの下書き ・予定の整理 ・SNS文章の作成

こういう、

毎週やっているけど、 正直あまりやりたくない仕事です。

AIは人間みたいに、

「今日はちょっとやる気がないです」

とは言いません。

これは強い。

2.42%が週5時間以上を削減


OpenAIによると、

前年にSmall Business AI Jamsへ参加した人の78%が、 1日で動くAIの仕事の流れを作れたそうです。

さらに42%は、

AIを使うことで、 週5時間以上を削減できたと答えています。

週5時間。

なんか微妙に見えるかもしれません。

でも月にすると、 だいたい20時間です。

時給2,000円の仕事なら、 月4万円分。

時給5,000円の人なら、 月10万円分です。

ここ、かなり大事です。

「AIで売上100倍」

みたいな話ではありません。

毎週5時間の面倒が消えた。

地味です。

でも、再現しやすい。

売上100倍は難しくても、 毎週の集計を2時間から20分にすることはできます。

ぼくはこういう話のほうが好きです。

夢より、昼寝の時間が増えるほうが信用できます。

3.30ページの見積書から10時間が消えた


OpenAIの発表では、 実際の事例も紹介されています。

Keg Builtという会社のオーナーは、

30ページある請負見積書から、

・費用 ・数量 ・品番

を確認する作業をChatGPTに任せました。

その結果、 少なくとも10時間を節約できたそうです。

30ページの数字を、 ひたすら目で確認する。

ぼくなら3ページ目で、 急に部屋の掃除を始めます。

でもAIなら、 文句を言わずに読みます。

ほかにも、

Google DriveやGmailとつないで、 予定や準備することを整理するAIを作った人もいます。

これ、 要するにAI秘書です。

しかも、

休憩しない。

忘れにくい。

機嫌が悪くならない。

かなり優秀です。

4.万能AIはいらない


小さな会社に必要なのは、 何でもできる万能AIではありません。

毎週発生する面倒を、 1個だけ消してくれるAIです。

たとえば美容室なら、

・口コミを集める ・良い意見と不満を分ける ・改善点を3つ出す ・Instagramの投稿を作る

工務店なら、

・見積PDFから品目を抜き出す ・前回の案件と価格を比べる ・抜け漏れを探す ・お客さん向けの説明文を作る

ココナラ出品者なら、

・競合のサービスを見る ・タイトルや画像の変化を記録する ・売れているテーマを整理する ・今日出す投稿を作る

これでいいんです。

何でもできる必要はありません。

むしろ、

何でもできます

は、売れにくい言葉です。

お客さんは、

「で、結局なにをしてくれるの?」

となるからです。

一業種。

一業務。

一成果。

これくらいまで絞ったほうが、 わかりやすくて売りやすいです。

5.副業は「使い方」より「完成品」

これまでは、

「ChatGPTの使い方を教えます」

でも売れました。

でもこれからは、 少しずつ厳しくなると思います。

理由は簡単です。

使い方の情報が、 どんどん無料になるからです。

YouTubeにもある。

Xにもある。

公式の講座も増える。

すると、

「プロンプトを教えます」

だけでは、 高いお金を払ってもらいにくくなります。

次に売れるのは、

使い方ではなく、 完成した仕事の流れです。

お客さんが欲しいのは、 プロンプトではありません。

面倒が終わった状態です。

ここ、かなり重要です。

プロンプト100個より、

毎週金曜日の集計が消える仕組み

のほうが強いです。

6.商品にするなら「業種別AI朝刊」


ぼくなら、 最初の商品をこうします。

業種別AI朝刊。

毎朝、 または毎週、

その業種に必要な情報を集めて、 次にやることまで出してくれる仕組みです。

必要なのは、 そこまで難しくありません。

・ChatGPTなどのAI ・お客さんが使っているファイル ・毎週見る情報 ・判断ルール ・出力テンプレート

たとえばココナラ出品者向けなら、

毎朝、

・競合の変化 ・売れているテーマ ・タイトル改善案 ・投稿案 ・今日やること

まで出す。

これなら、 朝から競合ページを20件見る必要がありません。

起きたら、 AIがまとめている。

ぼくは布団の中で確認する。

理想です。

7.最初から完全自動にしない


ここは注意です。

最初から全部自動にすると、 事故が起きやすいです。

たとえば、

・間違った相手に送る ・変な文章を投稿する ・古い数字を使う ・個人情報を扱う ・AIが勝手に判断する

便利そうに見えて、 失敗すると面倒です。

だから最初は、

AIが作る。

人間が確認する。

人間が送る。

これでいいです。

完全自動より、 半自動。

ちょっと地味ですが、 壊れにくいです。

AIでラクをしたいのに、 AIの事故対応で忙しくなったら本末転倒です。

8.試作品は7日で作れる


大きなシステムを作る必要はありません。

最初は1つの作業だけで大丈夫です。

1日目。

業種を決める。

美容室。 工務店。 不動産。 飲食店。 ココナラ出品者。

何でもいいです。

2日目。

その業種の人3人に、 毎週面倒な仕事を聞く。

3日目。

作業を分解する。

何を入力して、 どう判断して、 何を出しているのか。

4日目。

その一部をAIにやらせる。

5日目。

毎回同じ形で出るようにする。

6日目。

実際に使ってもらう。

7日目。

販売ページを作る。

大事なのは、 最初から完璧にしないことです。

7日で完成させるのではなく、

7日で売れるか確認する。

これが正しいです。

9.価格は「AI代」ではなく「消えた時間」


価格を決めるとき、

最新AIを使っています。

高性能モデルです。

すごい自動化です。

と言っても、 あまり売れません。

お客さんが知りたいのは、

自分がどれだけラクになるのか。

ここだけです。

月5時間の仕事が消える。

その人の時間が、 1時間3,000円なら、

月1万5,000円分の価値があります。

そこから考えて、

・導入設定3万円から10万円 ・月額5,000円から3万円

という設計はできます。

ただし、

・作業の難しさ ・個人情報 ・外部サービスとの接続 ・修正回数 ・保守の範囲 ・失敗したときの損失

によって価格は変わります。

AIだから高い。

では売れません。

毎週2時間かかっていた集計が消える。

なら、お金を払う理由になります。

10.失敗しやすい4つ


1つ目。

何でもできます。

これは弱いです。

何を頼めばいいのか、 わからないからです。

2つ目。

完全自動です。

これも危険です。

例外や誤送信は起きます。

最初は人間の確認を残したほうが安全です。

3つ目。

AIが作った文章だけ渡す。

これも弱いです。

お客さんのファイル、 判断基準、 保存場所まで決めないと、 毎回説明が必要になります。

4つ目。

時短を測らない。

これはかなり危険です。

導入前2時間。

導入後20分。

ここを測らないと、 お客さんは続ける理由がありません。

AIサービスは、 なんとなく便利では弱いです。

何時間消えたか。

ここを数字で見せる必要があります。


11.数字は少し冷静に見る


78%が1日でAIの流れを作れた。

42%が週5時間以上を削減した。

これはOpenAIが発表した数字です。

ただし、

参加人数。

調査方法。

業種別の違い。

自己申告かどうか。

こうした細かい条件は、 公開情報だけでは全部わかりません。

なので、

AIを入れれば、 誰でも週5時間削減できる。

とは言えません。

ここは冷静に見たほうがいいです。

AIのイベントに参加する人は、 もともとやる気が高い可能性もあります。

だから大事なのは、

数字を信じることではなく、 自分の仕事で測ることです。

12.今日やること


まず、

毎週同じようにやっている面倒な仕事を、 3つ書いてください。

次に、

・入力がデジタル ・人間が正しいか確認できる ・失敗しても戻せる

この3つに当てはまる仕事を、 1つ選びます。

それをAIにやらせます。

そして、

今まで何分かかっていたか。

AIを使うと何分になったか。

これを測ります。

商品は、 そこから作ればいいです。

最初から会社を変える必要はありません。

毎週の面倒を、 1個消せばいい。

それだけで、 十分価値になります。

保存用まとめ

・OpenAIが小規模事業者向けに動き出した ・参加者の78%が1日でAIの仕事の流れを作った ・42%が週5時間以上を削減した ・価値はAIの性能ではなく、消えた時間 ・使い方より、完成した業務フローが売れる ・一業種、一業務、一成果に絞る ・最初は完全自動ではなく、人間確認を残す ・7日で試作品を作る ・導入前後の時間を必ず測る ・お客さんはプロンプトではなく、終わった状態を買う

大企業のAI活用事例を見て、

すごいなあ。

で終わるのは、 もうやめていいです。

ひとり会社の面倒を、 1個消す。

そっちのほうが、 ずっと現実的にお金になります。

ぼくも、 できるだけ働かずに済むように、

今日もAIに仕事を押しつけます。

役に立ったら、 いいねと保存をお願いします。

あとで見返さないと、 たぶん忘れます。

自分の業種なら、 どの仕事をAIに任せられるのか。

わからない人は、

業種と、 毎週面倒な作業をコメントしてください。

質問もコメントでどうぞ。

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