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【重要】「制作・ビジネス系カテゴリの最低販売価格」が引き上げられます(5/8〜)

※以下の案内は情報が古いため、最新の最低価格情報についてはヘルプをご確認ください。
[ヘルプ] カテゴリごとのサービス最低価格について


出品者のみなさま


いつもココナラをご利用いただきありがとうございます。

このたび、5/8(水)より「制作・ビジネス系カテゴリの最低販売価格」を変更させていただきます。

具体的には、これまでは一律「500円」からの出品が可能でしたが、5/8の適用開始日以降、制作・ビジネス系カテゴリでは各カテゴリごとに最低販売価格が設定されます。
こちらの最低販売価格を下回る価格帯については廃止となり、廃止される価格帯のサービスの出品・購入も、適用開始日より行えなくなります。

◆ 適用開始日
2019/5/8(水)〜

◆ 対象カテゴリ・各カテゴリ別の最低販売価格
具体的な対象カテゴリおよび各カテゴリ別の最低販売価格については、後述の「1.変更後の各カテゴリ別の最低販売価格」でご覧ください。

※「相談系カテゴリ」(占いなど)では、最低販売価格の変更はありません。
※制作・ビジネス系カテゴリの中でも、「ビジネス相談・アドバイス」「士業(弁護士・税理士・行政書士etc.)」カテゴリについては今回のタイミングでの最低販売価格の変更はありません。


このため、出品者のみなさまにおかれましては、「1.変更後のカテゴリごとの最低販売価格」を確認の上、廃止される価格帯で進行中のトークルーム・サービスがないかをご確認ください。

もし該当するトークルーム・サービスがあった場合は、「2.廃止予定の価格帯で進行中の「トークルーム」について」および「3.廃止予定の価格帯で出品中の「サービス」について」をご参照ください。


なお、こちらに先行して「廃止予定の価格帯での新規出品」および「廃止予定の価格帯への価格変更」(※)については、本日より停止させていただいております。
あらかじめご了承いただけますと幸いです。

※特に後者については、廃止予定の価格帯で出品中のサービスの場合、一度編集画面に入ると、価格以外の箇所の変更であっても、新しい価格帯で設定しないとサービスを保存できませんので、ご注意ください。


《 目次 》

1.変更後の各カテゴリ別の最低販売価格
2.廃止予定の価格帯で進行中の「トークルーム」について
3.廃止予定の価格帯で出品中の「サービス」について
4.背景

1.変更後のカテゴリごとの最低販売価格


今回の変更対象となるカテゴリおよび最低販売価格の一覧です。
赤字が変更となった最低販売価格です。


※「相談系カテゴリ」(占いなど)では、最低販売価格の変更はありません。
※制作・ビジネス系カテゴリの中でも、「ビジネス相談・アドバイス」「士業(弁護士・税理士・行政書士etc.)」カテゴリについては今回のタイミングでの最低販売価格の変更はありません。

《目次》

「似顔絵・イラスト・漫画」
「デザイン」
「Webサイト制作・Webデザイン」
「ライティング・ネーミング」
「音楽・ナレーション」
「動画・写真・画像」
「翻訳・語学」
「IT・プログラミング」
「ビジネスサポート・代行」


◆「似顔絵・イラスト・漫画」



◆「デザイン」



◆「Webサイト制作・Webデザイン」



※「Webサイト制作・Webデザイン」カテゴリに出品されていた、ホームページの修正・編集・更新を行うサービスにつきましては、この度新設された小カテゴリ「Webサイトの修正・編集・更新」に移動されております。あらかじめご了承ください。


◆「ライティング・ネーミング」



◆「音楽・ナレーション」



◆「動画・写真・画像」



◆「翻訳・語学」



◆「IT・プログラミング」



◆「ビジネスサポート・代行」




2.廃止予定の価格帯で進行中の「トークルーム」について


こちらは、お取引の完了(クローズまたはキャンセル)をもって終了とさせていただきますので、特にご対応いただくことはございません。
また、進行中の取引の価格帯が変更になることもございませんので、ご安心ください。

3.廃止予定の価格帯で出品中の「サービス」について


サービスでの提供内容を見直しの上、「販売価格の変更」をご検討ください。
販売価格の変更が難しい場合は、「サービスのアーカイブ(非表示)」をお願いいたします。

<販売価格の変更手順>
「出品サービス管理」から対象サービスの編集画面に入り、「サービス価格」の項目にて設定をお願いします。
・廃止予定の価格帯はすでに設定できなくなっておりますので、表示されている新しい価格帯の中からお選びください。
※一度編集画面に入ると、価格以外の箇所の変更であっても、新しい価格帯で設定しないとサービスを保存できませんので、あらかじめご注意ください。

<サービスのアーカイブ手順>
こちらのヘルプをご覧ください。


なお、5/8(水)の時点で「廃止される価格帯で出品中のサービス」(=販売価格の変更もアーカイブもされていない)は、運営側で「新しい最低販売価格帯」に切り替えさせていただきます。

ただし、サービス内容と切り替え後の価格帯がそぐわない場合は、運営にて下書きにさせていただき、個別にご連絡させていただくことがございます。

※廃止される価格帯に関する記載がある場合は、運営にて削除させていただく可能性がございます。(例:最低販売価格が1,000円以上のカテゴリで、”ワンコインで対応します”と記載がある など)
※サービス内容に対して、運営が意図しないカテゴリに出品されていることで新しい最低販売価格帯とマッチしないサービスについては、適切なカテゴリへ移動させていただく可能性がございます。

4.背景


これまで制作系カテゴリでは、出品者の方から「ココナラでの提供価格の相場と、マーケットの価格の相場にギャップがあり、ココナラでは低価格でしか売れにくい」「500円の出品サービスが多い中では、新規出品する際にその価格に合わせざるを得ない」というお声をいただいておりました。
一方、購入者の方からは「出品者の方が安い金額で記載していても、実際に見積もると金額が高くなってしまうケースが多い」というお声もいただいておりました。

運営としてもココナラ内の販売データの分析・検討を重ね、今回の最低販売価格の変更を行うに至りました。
各カテゴリには該当カテゴリの付随・派生サービス(低単価)もあることから、一度に適正価格まで上げることが難しいケースがあるため、段階的な切り上げを検討しています。
出品者のみなさまには、これを機にご自身のサービスでの提供内容・クオリティと販売価格のバランスが取れているか、ご自身のサービスを見直しいただく機会にしていただけますと幸いです。

なお、最低販売価格を含む販売価格帯の設定については、今後も継続してモニタリング・改善を進めてまいります。
引き続きユーザーのみなさんのご意見を伺いながら、活動しやすい場にしていきたいと考えておりますので、お気づきの点などございましたらサイト上の「ご意見・ご要望フォーム」よりお寄せください。

どうぞ今後ともココナラをよろしくお願いいたします。