在宅管理栄養士の食生活公開します(自炊記録) 2024.2.24 冷凍コンテナごはんに思うこと

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コラム
在宅管理栄養士であり、一人暮らし食生活研究家である私のリアルな食生活をアップしています。

ここ最近、料理写真を撮るのもそれをツイート(朝、昼、夕のタイミングでツイートしていました)やブログとして投稿するのもおっくうになってきています。
今日は最終的に投稿できるのはこのブログだけです。


朝食
・カレーライス(レトルト)
・オーロラソース炒め(作り置き)
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個人差はあると思いますが写真を見返すまで朝何を食べたか思い出すことができませんでした(;'∀')
もしレコーディングダイエットをするなら思い出して記録をするというのは厳しいですね。
その都度記録を取らなければいけないことになりますがある程度のやる気がなければ写真で記録を取るのもできなくなってしまいますね。


昼食
・釜玉うどん

ここ最近、朝食後に寝てしまいお昼前に再び起きるという生活です。
今日はお昼前に起きてからご依頼対応でパソコン作業をし、作り置きもなかったためにうどんと卵の釜玉うどんで軽くお昼を済ませたという感じです。
乾麺はこういった時にはいいですね。
そのような思いもありつつ炭水化物だけという物足りなさも感じていました。
一人暮らしならこのような生活になることは十分考えられるため実践しやすい打開策というのも考えておく必要がありそうです。


間食(外食)
・えびグラタン
・ジュース

結局物足りなさはあったので外食をしました。


夕食
・青椒肉絲弁当(お惣菜)
・なます(お惣菜)
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本当は夕食こそは料理をしようと思っていました。
しかし昨日に引き続きいろいろとやりたいことをしていると時間が過ぎてお弁当を買いに行くことになりました。

今日はこの前届いた「冷凍コンテナごはん」という本を読んでいました。
いわゆるタッパーに切った食材、調味料を入れて(加熱をせずに)冷凍庫で冷蔵しておき、食べるときに電子レンジで加熱調理をするというものです。
このような考えに魅力を感じ本を買いました。

ただ、一人暮らしを前提に考えると使用するタッパーが大きく一人用の冷蔵庫の冷凍室には何個も入らないのではなかと感じました。

また、実際にその方法で作ってみて確認をしたわけではありませんが通常の料理をするときの味付けと冷凍コンテナの味付けには違いがあるようです。
冷凍中に味が占めていくため通常の味付けよりも薄めの味付けでよいのでしょうか?

もう1点、電子レンジでの加熱時間です。
普通の温めと違って調理をする(火を通す、味をしみこませる)という意味での加熱が必要になります。
電子レンジ調理に慣れていないと「何分加熱するか?」というのを想像することもできないのではないでしょうか?

もちろんこのレシピ本にはそれらのことが書かれています。
しかし、最終的には作る人が作りたい料理を自分の判断で味付けし、適切な時間の電子レンジ加熱で完成させることが理想だと思います。

この冷凍コンテナごはんは作っている段階(冷凍する前)で普通の料理の様に味見ができません。
そのため一般の方にとってみるとレシピ本の通りの料理しかできないという事になりそうです。

もう少し突っ込んでみるとこのような場合(切り方、大きさも重要になってくるようなので)レシピを見ながらの調理では時間がかかると思われます。
また、レシピに書かれている材料を過不足なく買いそろえるというのも労力のいる物だと思います。

最終的にはどのようなものでも(冷凍コンテナごはんに限らず)ざっくりとした材料、作り方で書かれたザックレシピの方が普段の食生活には応用が利くのではないかと思っています。

このように書きましたが近いうちに実際に冷凍コンテナごはんを試してみたいと思います。

それではまた明日お会いしましょう。
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