自分を愛するとはハートを愛すること

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自分を愛するっていうのは自分のハートを愛することであるべきだと考えます
自分を愛することが、自分を甘やかすことだと思っていたり、自分の性格とか思考とか、自分の在り方みたいなものを愛しているとしたら、それは自分をほんとに愛することにはなってないんです
それだと、そこから先には進めないし、いくら自分を愛しているつもりでも、現実的に何も変わらないはずです
ほんとうに自分を愛せていたら、周りの誰からもものすごく愛される存在になるはずだから

わたしはわたしを愛しているっていくら思い込もうとしてもそれでは自分を愛することにはなりません
口先だけ愛してるって言うようなひとを引き寄せると思います

ハートはあなた自身の女性性であり、いうならば自らのうちなる宇宙のお妃さまとかお姫さまであるわけです
そんな風に考えてあげると、愛し方がわかるんじゃないかな

あなたは現実的に好きなひとがいますか?
そのひとのどんなところが好きですか?
どんなところに胸がきゅんとなりますか?

あなたがほかのひとや自分にはないと思っているあなたの好きなひとの好きなところって実はハートが男性性であるあなた(思考)にきゅんと感じているところなんです
そのうちなる宇宙の状態が現実を創造するので、ハートがきゅんとくる男性性に似たそのひとが引き寄せられてあなたの前に現れたんです

そのひとがとても純粋で、その純粋さや誠実さに感動して、こんなひとほかにはいないって思っているのだとしたら、あなた自身(思考)が気づいていないだけで、その同じ純粋さや誠実さを男性性(あなたの思考)も持っていることにハートは気づいていて、尊いって感じているんです

あなたが好きなひとのことを愛しく思うのと同じようにハートはあなた(男性性)のことを愛しく感じています
あなた自身より誰よりあなたのあるがままを正しく感じとってくれたうえであなたの素晴らしいところに純粋な感覚でときめいてくれているんです

そんなにもひたむきにあなたを愛してくれている姫のこと、あなたも愛しく思えるなら、ハートを愛せるようになるはずです
それは胸の奥の姫にも伝えてみるといいですよ
通じ合えたなら、胸の奥がじんわりと熱くなります
その熱こそが愛というエネルギーです

誰かと愛し合うときの胸が熱くなってとろけるような感じ(頭の高揚感とかじゃなくてほんとに物理的に胸が熱くなる感覚)
それをあなた自身のハートに感じることがハートを愛するってことで、自分を愛するってことです

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