ハートの望み

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学び

魂の望みはアセンションですが、ハートはいまこちら側に存在しているので、もっと現実に近い望みがあります
光につながるセッションで祈りの瞑想というのがありますが、ハートから望みが出てきます
ハートは自分のなかのいちばん尊い光だから、思考では思いつかないような壮大な望みが出てきたりしてついていけないってなっちゃうんですが、それはそれでいいんです
まさか、わたしが・・・そんなだいそれたことを!?
え、いったいどうやって!?
みたいになります、なります
無理やり、そうなんだ、ハートのためにやらなくちゃ、とか思い込まなくていいんです
受け入れられるまでハートは待っていてくれるから

ハートの神聖な望みはいうならば、壁とか塀みたいなものに囲まれて大切に守られています
だから、それをハートが伝えてくれても、実感が得られなくて当然というか
ほんとに・・・??ってなります

でも、ハートの望みと、思考の望みが重なったときに、その壁は崩れます
胸の痛みを感じるほど
それはいやな痛みじゃなくて心地よい痛みというか
だんだん息がしやすくなって開放されてく感じ

そのハートの望みを実現してあげるためのナイト(騎士)としての役割が男性性(思考)であって、それ以外のことってハートにとってはぜんぜんどうでもいいんです

いま誰かの嫌がらせで気が滅入るほど毎日が憂鬱だったとしても、ハートの望みを知ったら、他人の嫌がらせ程度に翻弄されなくなると思いますね
ハートの壮大な望みを叶えるために、もっと思考をクリアに透明にキラキラにしていたいってなるから、いちいち曇っていられないので、自分の思考を曇らせているその黒のエネルギーを手放すために客観的かつ冷静に現実の嫌がらせに向き合えるようになるはずです

そもそも嫌がらせって
誰かに無視されているとしたらあなた自身が自分のハートを無視しているからだし
誰もあなたのことを理解してくれないのはあなた自身がが自分のハートのことを理解していないからだし
誰もあなたのことを愛してくれないのはあなた自身が自分のハートを愛してないから
結局ハートと同じ方向を見れていないから現実的にも歪みが生じているだけで、ハートと同じ方向を見れるようになったら、あっけにとられるくらい、すべてがうまく回り始めます




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