『狂龍-Kuang Long-』裏話 4「サウンド編-中華風の楽器-」
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音声・音楽
先日公開した『狂龍-Kuang Long-』。
■狂龍-Kuang Long-■
sheep-and-wolf.main.jp/music/kuang-long.mp3
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●中華風の楽器●
この曲『狂龍-Kuang Long-』ではどんな中華風の楽器が使われているのだろうか?
【二胡】
中国の伝統楽器として有名な二胡。
その音色だけで中国の広大な景色が思い浮かんでしまうほど「中華」な音色を持った楽器。
この曲でもイントロから鳴り響いています。
【琴】
和楽器としても有名な琴。
二胡など中国系の楽器と合わせると中華風の音色になるから不思議!
この曲でもイントロから鳴り響いています。
【銅鑼】
ある意味、この一音だけで「中華」になってしまう楽器ではなかろうか?
カンフー映画や大昔の中国を舞台にした映画ではもちろん鳴っています。
この曲でもイントロ終わりから鳴り響きます。
●この中で…●
二胡、琴、銅鑼…三つの楽器で中華風の雰囲気を彩りました。
しかし…実はこの三つの楽器の中で一つだけ用意するのがとても大変だった楽器が…。
それは…二胡。
何故、何が、大変だったのだろう…?
それは…次回の裏話で話すとしよう!
●次回予告●
次回の裏話は「サウンド編-二胡の話-」です。
どんな話になるのか…?
その眼で確かめて下さい…。
そう、痛みと憎悪と絶望を忘れられないのなら…。