恋愛が長続きしない5つの理由

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幸せな恋愛は、人によって違いますね。

人が何を言おうと、自分が幸せであれば良いと
思うのですが、長続きしなければ意味がありません。

いつも同じような理由でフラれたり、失敗してしまう場合は
自分の言動に何か原因があるのかも知れません。

今までの自分の言動・彼の言動を振り返り、
客観的に書き出し、今後の恋愛に活かしましょう。

今まで相談を受けてきたなかで、星良の気になった
恋愛が長続きしない理由を、雑誌風に書いてみました。


1.何から何まで相手に合わせてしまう

付き合い始めの頃は、相手の好みに全部合わせたりして
相手の色に染まろうとしますね。

そこから相手も自分を好きになって、尊重してくれて、
お互いのバランスが取れたら理想的ですが、どうしても
どちらかに偏りがち。

自分を出せず、無理が溜まって浮気してしまったり、
ケンカばかりで別れてしまったりしていませんか?

または、失いたくない一心で、自分を殺して
相手に全て合わせて、決して嫌と言わない。

それなのに、気づいたら相手に別の恋人が出来て
フラれたりしていませんか?


恋愛を長続きさせるためには、自分も相手もお互いに
同じくらいの努力をする必要があります。

相手が努力をせず、あなたばかりが相手に合わせているなら、
しっかりと話し合う場を設けることです。

全く自分の意見を言わず、相手に合わせるだけの人は
いわゆる『都合のいい女』に成り下がってしまいます。

自分を大切にしない人は、人にも大切にされませんよ。

話し合いを避けるような相手だったら、
長くお付き合いすることは難しいかも。

あなたを尊重してくれる相手を選びましょう。


2.嫌なことがあると急に不機嫌になる

ちょっと嫌なことがあると黙り込んだり、相手が自分の
思った様に動いてくれないと怒ってしまう。

不機嫌になると、すぐに「別れよう」などと
相手を脅かす発言をしていませんか?

いつ何で怒るか分からない状況では、相手もビクビクして
深い関係にはなれません。

怒った後に、ちょっと申し訳ない気がするものの、
「でも、読み取れなかった相手が悪い」と責任転嫁…

結局同じことを繰り返している場合は、要注意です。


何か嫌だと思ったら、言葉にすることです。

相手と十分なコミュニケーションを取れば、
急に怒ることも減るはずです。

相手に勝手に期待をかけ、勝手に失望するのは
もう卒業です。

自分の希望をしっかり言葉で伝えましょう。

あなたの「こんなの分かるはず」を
「これを分かってくれたら嬉しい」に変えていきましょう。

なぜ、どんな時に急に怒ってしまうのか
自分と向き合う必要もありますね。


3.自分だけを見ていてほしい!

一度恋愛関係になると、他のことが見えなくなる。
毎日一緒にいたい!毎日連絡しないと不安になる!
という、恋愛依存症になっていませんか?

相手が他の人と話しているだけで嫉妬に苦しみ、
自ら別れを切り出して相手の反応を見たり、
自分を傷つけるような話で引き留めようとする人は、
なかなか相手との信頼関係が築けません。

お互い、出会う前から人生があります。
仕事があり、趣味があり、友人がいます。

その全てを受け入れ、愛することで
信頼と深い絆が生まれていきます。

自分だけで趣味を楽しんだり、友人と過ごしたり、
恋愛から離れた時間を持ちましょう。

その方がお互いの世界が広がりますし、
相手に依存しすぎず、健全な関係が築けます。


4.理想と少しでも違うと無理

自分の理想を相手に当てはめようとして、違うと
「この人は運命の人じゃなかったんだ」とすぐに
諦めてしまっていませんか?

相手に望むリストが長すぎる時は、要注意。
相手に対して、一番望むものは何ですか?

全て書き出して、それが自分にとって現実的かどうか
客観的に見てみましょう。

あなたの理想に完全に合う人は、いないと思いましょう。
あなたも、相手の理想に完全に合ってはいないと思いますよ。

その人が、自分に合うと思った理由は何でしょう?
今までお付き合いして上手くいったからでしょうか。

もし、「世間的にこのぐらい稼いでいて、
こんな見た目の人だったら、みんなに自慢できる…」
ような考えでしたら。

本当にあなたに合う人は、別のところに居るかもしれません。
自分から可能性を狭めることはやめましょう。

様々な出会いを楽しみ、目の前の人の良いところを見つけて
現実的なお付き合いを深めていきたいものです。


5.「私しか彼を救えない」症候群

浮気グセ、借金グセ、酷い場合は暴力も。
でも、私だけには彼の良さが分かる。私しか彼を救えない!
というダメな人を選び続け、尽くすのが好きですか?

このタイプの人は、残念ながら
なかなか尊敬し合える関係を築けません。

相手を好きなのか、尽くす自分が好きなのか…
いずれにせよ、自己評価が低く、ひどい扱いを受けて
ちょっと安心しているところがあるのかも。

潜在意識下で、自分はひどい扱いを受けて当然と
思っているかもしれません。

毎日、小さいところで自分を褒めてあげましょう。
早起き、料理、仕事、何でも口に出して。

そして、嫌なことも口に出していきましょう。

自分の意見を自分に繰り返し聞かせ、
「意見を持っても良いのだ」と
自覚することが大切です。あなたの意見は大切です。

自分の人生、自分で幸せをつかまなければ!

今までの人生、これからの人生と向き合う
アカシックを受けてみても良いと思います。

色々な角度から自分を見つめ、
長く続く素敵な恋愛を楽しんでいきましょう。



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