軽やかになることの恐れ〜潜在意識は厄介〜

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先日、ヒーラー仲間のあきさん(Beyond Light Blueというブログを書かれています)がスーパーバイザーさんに相談して開発されたという新しい錬金術ワークを受けさせていただきました。

「愛し愛されてる世界へ」がテーマのワークだそうです。


あきさんとは2018年だったかな?あるライトワーカーさん主催の京都の下鴨神社・上賀茂神社のライトワークで初めてお会いして、それ以降は全くお会いすることがなく、ご縁がなかったのですが、去年私が創造療法のモニターをあきさんにお願いしたことをきっかけに、今では月1回交換セッションをする仲になりました。



私にとって気軽に何でも相談できるような心強いお仲間です。







そんなあきさんの錬金術ワークを受けたことと、あきさんに私の方から創造療法をまた提供させていただいたなかで、自分には「軽やかになることの恐れ」があったなぁと気づくことができました。



軽やかになることに恐れなんかあるの?って思われるかもしれませんがあったのです!



それと同時に「軽やかに楽に生きている人には人間の孤独や苦しみは分からないだろう」というようなネガティブな思いも持っていました。



それは即ち、自分が軽やかになることで、軽やかに楽に生きている人=人間の孤独や苦しみが分からない人になりたくないという恐れの表れだったのです。



だから自分を完全に軽やかに、幸せにすること、新しくなることを許可できていなかったのです。



潜在意識にある信念ってとても厄介ですよね〜(⌒-⌒; )



顕在意識ではもちろん軽やかに!幸せに!新しくなりたい!と思っているのに、ですよ。



私はよくヒーラーさんに対しても、ヒーラーさんから軽やかな雰囲気を感じると重たい自分の悩みは理解してもらえないのではないか、という不安を感じてしまうことがありました。



それは見捨てられ不安であり、私の中には幸せな人は自分の幸せにしか興味がなく、面倒なことには関わりたくないのではないか、という不信が少しあったわけです(⌒-⌒; )







でも、あきさんからワークを受けて、軽やかに生きながら、深く癒しを届けること、それは可能なことだな、と感じて、自分をわざわざ重たくする自己犠牲は不要だと感じました。



癒しを専門にしている人や社会貢献、他者貢献に興味がある人に、軽やかになることの恐れが実は根底にある人はすごく多いのではないかなと思います。



あと、軽やかに生きている人を否定してしまいがちで、そういう人は何も分かってないとすぐ決めつけてしまう人には、自分の中の愛に対する不信を他者に投影しているのだと思います。



軽やかになってしまったらクライアントに、大切な人に寄り添えないのではないか、という自分の愛への不信から自分を重くしてしまう…



でも自分の愛に信頼できたときは、もう軽くなっても大丈夫なのです。



軽やかな地点から深く愛を届ける、それは可能だと信じる、そうしたことが大切だなぁと感じたのでした。







あきさんのワークは「愛を受け取ること」に無意識の苦手意識があったり、自他の愛に対する不信感が強い人におすすめだと感じました。







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