新学期!学校の先生と塾の先生の違いとは。

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コラム
こんにちは、コツメカワウソ先生です。

新学期に入り、もうすぐ一か月が経ちますね。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

入学やクラス替えで環境が変わった方も多いのではないでしょうか。

新しい環境にはもう慣れましたか?

新しい教科書に最初に折り目をつけるとき
なんだか緊張とワクワクの混じった
不思議な感覚になりますよね。

「前の学年までこの教科は苦手だったけど今年はいけそうな気がする」
「ここから新しい分野が始まっていくんだ、頑張ろう」
「今年こそはこの教科書すべて理解してやろう」

これは私の学生時代の実際の心の声です。

共感する方もきっといるはず。。


もちろん間違ってはいないです。

多かれ少なかれ年度始めのその意気込みは大事です。

しかし、

往々にして新年度の学習内容は
前年度までの学習内容を踏まえているものです。

学校によっては前学年までの復習から始めるところもあるかもしれませんが、
多くの学校では
前年度までの内容は理解しているものとして
授業は進んでいきます。

これは学習指導要領に一年間に学習する範囲が定められていて
学校の先生は計画的にその範囲をすべて扱わなければならないため
仕方がないことなのですが、、、

正直、前年度までの内容に穴がある状態で
新年度の内容を積み重ねていくのは難しいです。
どこかのタイミングで復習しなければついていくのが難しくなります。

これは勝手な持論でもなんでもなくて
私の実体験に基づく話です。(笑)

だからこそ

新年度に入ってまだ日の浅い今の時期、
新年度の学習内容がまだそんなに進んでいない今の時期
だからこそ
前年度までの不安な単元の復習をしてほしいのです。

数学の計算の仕方に不安があるのであれば
前の教科書やワークを引っ張り出してきて
練習問題のページを解いてみるとか。

英語の現在進行形の文法が苦手なのであれば
前の教科書やワークを引っ張り出してきて
日本語を見ながら英文に直してみるとか。


勉強は「繰り返し」が大切です。

しかし

学生の時間は限られています。

部活の時間
遊ぶ時間
習い事の時間

すべて大切な時間です。
学生の時期しかできないこともたくさんあります。
そういうことはぜひ我慢せずにやってください!
大人になって後悔しても年齢制限には
どうやっても抗えません。。。悲しいことに。

優先順位は個人差があるでしょうが
少なくとも勉強だけしてればいいなんてことは
ないと思います。

だからこそ

効率的に復習する必要があるのです。

、、、これが言いたかった!(笑)


そう、そうなんです。

むやみやたらに計算練習や単文英訳するよりも
苦手ポイントを具体的に分析して
自分の傾向をつかみ
対策していくことが学習内容理解の最短ルートなのです!

これがいわゆる「傾向と対策」ってやつですね。

自分でそれができれば
自学自習でどんどん伸びていくでしょうし、
勉強が面白くなってくると思います。

でもそれは簡単ではありません。

学生時代の私もそうでした。
自分の苦手がふんわりとしかわからず
なんとなくこの単元苦手だからこの単元を最初から復習してみる
、、、長い。やる気なくなってきた、、、(自然終了)
その結果、結局苦手のまま。

こうなれば勉強面白いなんて思うわけがなかったです。

こういう時は塾や家庭教師を頼るのも一つの手です。
もちろん学校の先生にアドバイスを乞うのもいいです。

学校の先生と塾の先生(家庭教師)の違いとしては
一人当たりの生徒にかけられる時間です。

学校の先生は
教科担当している生徒が数十人いて
授業時間以外は授業準備や生徒指導、
その他の事務仕事もしなければならないです。

そうなれば必然的に一人の生徒にかかりきりになることは難しいです。

その点塾の先生(家庭教師)は
一人の生徒の学習サポートに時間をかけることができます。
だから塾や家庭教師が存在するのです。

でも塾や家庭教師に通うとなると
月謝がかかります。いま風に言うとサブスク制ですから、
一回だけ授業受けたいってできないことがほとんどですよね。
確かに継続して塾に通うのも大切ですが、
一回だけ受けて自分の苦手を分析するのを手伝ってもらいたい
っていう需要もあると思うんです。
家計に余裕のある人だけが学習支援を受けられるなんて
不公平じゃないですか。

そうやって教育格差が起こってくるのは
ほんとうによくないと思います。

すべての子どもに平等な学習機会を与えたい。
こうしてコツメカワウソ先生は始動しました。

だからコツメカワウソ先生は単発授業をできるだけ安く請け負っているのです。

コツメカワウソ先生のもとにたどり着いた生徒は
可能な限り学習支援したいと思っています。

家庭教師をもっと身近に
必要な時に気軽に頼れる
「コンビニ家庭教師」を目指して。


今年度もよろしくお願いします!(#^^#)

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