こんにちは、モモの助です。
思考が現実になるという言葉、本のタイトルにもあったり聞いたことがあるかと思います。
特にスピリチュアルが好きな人はよく聞くと思います。
私もその一人でスピリチュアル的なことが好きです。
ただその言葉のまま理解しようとして苦しい思いをしていました。
正解かはわからないですが、私なりに思考=現実が抵抗なく腑に落とせたので
お伝えします🙂
今回も個人の主観に基づいた気づきなので気軽に読んでください😁
思考=現実の勘違い
思考したことがそのまま現実になる。
私たちは一応魔法使いではないので笑
思考したらパッと現実が変わるわけではないですよね。
でも私はこれをネガティブ思考=現実になると思い込んでいました。
だから不安や心配事は考えるほど現実になってしまうと恐れていました。
不安や心配事がそのまま現実になるかまだ分からないし、現実はまだ何も起きてないのに。
それにその不安や心配事が起きた時、その時の私にとっては良いことかもしれないのに。
つまり
思考した事柄自体が現実になるのではなく、思考した事柄への感情が現実になる
ということです。
説明が難しい😅
書いてる私でさえあれ?と思えてくる笑
分かりやすく例をのせてみます。
例 私、モモの助がBに告白し振られる。
モモの助「あ〜、告白緊張するなあ。振られるかも。てかきもいとかうざいとか言われたら立ち直れない・・・、どうしよう。
不安になってきた、嫌われたく無い。あんまり考え過ぎたら本当に振られちゃうよ〜!」
〜告白〜
B「ごめん、そういう風に思ったことなくて。」振られた。
モモの助「やっぱり・・・・。考えてる通りになっちゃった・・・。
てことはきもいとかうざいとか思われてるってことかも。言わなきゃ良かった。」
①事柄(事実):モモの助がBに告白をした
②思考した事柄:振られるかも。きもい、うざいと言われるかも
③思考した事柄の感情:不安(ネガティブ)
④事柄の(事実)最終結果:モモの助はBから「ごめん、そういう風に思ったことなくて。」と振られた。
⑤結果後の私の現実:考えた通りになってしまったという絶望感、言わなきゃ良かったと後悔→総じてネガティブ
分けてみました。
要は②の通り振られたけど、きもい・うざいは言われていない。
→思考した事柄自体が現実になるのではなく
③が結果後の私の現実。つまり⑤の感情に「今(現実)」なっている。
→思考した事柄への感情が現実になる。
②を不安ながらも当たって砕けろだ!と思って③を勇気などポジティブに変換したら、結果振られても⑤でスッキリしたという総じてポジティブに「今(現実)」になるという具合なんですが。
どうでしょう😅なんとな〜く言いたい事分かった方いますでしょうか・・・。
語彙力が追いつかず、分かりにくかったらごめんなさい。
超ざっくり言うと思考した感情で現実(現実の感情)が変わるよというお話でした💦
ネガティブなことが起こると思ってもそのこと自体が起こる確率は恐がるほど高くないよと言いたかっただけなんです笑
ちょっとでも興味深〜い!と思った方がいたらお気に入りお願いします✨
今後語彙力ついたらまた説明したいと思います😅
ではみなさんが良い思う方向へ向かいますように♪
また〜