感謝ノートやってみて分かったこと

記事
学び

こんばんは、モモの助です!
今日は感謝ノートについて実際やってみて、どう感じたか良かった効果や
書く際の注意点をお伝えしたいと思いまーす^^

感謝ノートはざっくり説明すると、紙に今感謝できることを書き出すこと。
私が実際にやってみて、早速結論。
とーーーーっても良かったです。
これをやったおかげでかなり認識の仕方が変わったと思います。
ちなみに前記事に書いた感情ノートとセットでやってたので、そこも良かったのだと思います。

そのあたりも含めてまずはやり方・効果、そして書く際の注意点を書きますね

感謝ノート やり方

やり方は至って簡単です。
さっきもちょっと書きましたが、その日感謝できることを紙に書き出すこと。
例えば、、、書き方に正解は無いですが一応私の例を紹介しますね。
3月26日ご飯が買えたありがとう、お金を払えたありがとう、家があるありがとう、生きてるありがとう、スーパーの店員さんが笑顔くれたありがとう、友達と会えたありがとう・・・・・
っていうのをズラーっと思いつく限り書く。
いちいちありがとうを付けなくても良いんですけど、個人的にこっちの方が心地よかったので付けてます。


効果

①「ない」から「ある」の方向へフォーカスが自然とできるようになった。
②自分が思っていた以上に恵まれていたことに気づけた。
③周りの人の有難さを再認識できた。
④感情ノートと並行して行うことで、沈みがちな心を少しは保てた。(と思う。個人差はあるかも)

ここからは詳細です♪

①「ない」から「ある」の方向へフォーカスが向いた。

これは特にモノ(物質)やお金に対してです。
人と比べてはあれがない、これがない、お金がないから持てない、持たせてもらえないなど。
でもなんだかんだ言って、ご飯はちゃんと食べられてるし屋根が付いた家に暮らせてるし、おやつなんて多めに食べるし笑
ちゃんとあったんですよね。
当たり前だと思ってるけど、それは自分の価値観の範囲内であって全然当たり前じゃにことを気付かされました。

脳はフォーカスしたものを探し出す性質があるので、ないにフォーカスしていたらずっと苦しいままだったなと実感できました。
これについては今度別で書いてみたいと思います^^

②自分が思っていた以上に恵まれていたことに気づけた。

①と同じようなことなんですが、これは特に人間関係においてですね。
①も②もない物を探すより、足元を探せばいっぱい良いことがあるよと気づいた瞬間でした。

③周りの人の有難さを再認識できた。

続けていくとだんだん自分一人では生きてなかったんだなあと感じましたね・・・。
ずっっと一人だと思ってたんですよね。
でもいろんな人に支えられて、交わって生きてたんだなと😀
食べ物だってこの家だって誰かが作ってくれたもの、貸してくれる人がいて住めている、全部自分一人じゃできないことなんですよね。

④感情ノートと並行して行うことで、沈みがちな心を少しは保てた。(と思う。個人差はあるかも)

なぜ個人差あるかもと書いたのかと言うと。
感情ノートはひたすらネガティブな感情を感じて書き出すので、私は毎日書きながら号泣してたんです。
もう辛くて辛くて、でも書き出せばだんだん落ち着いてスッキリなんですが
どうにも辛い時はその後放心状態になるんです笑
ぼーっとして若干ネガティブ余韻に浸ると言うか😅

だからそのあと感謝ノートを書くことで少しフラットな気持ちになれて心地よかったんです。
最初の方は感情ノートを書く前によしっと気合いを入れてから書いてたので
余計感謝ノートがなくてはならない存在になりました。

感謝ノート 注意点

これを書く時に注意することはただ一つ❗️
感謝したいと思わないものは無理に書かない、です。
無理に書いてる時点で感謝ではないですもんね〜。
私は感情ノートもそうですけど、これもこのノートの上だけでは嘘をつかないというルールだけ課してました。
あ、あとたまに面倒だなと思う時は、みんなありがとね〜だけ書いて終わりにしたりしてました笑
なので無理せず自分のペースでやってもらえたらなと思います😋

自分の幸福感が上がるので、ぜひ試してみてくださいね。
私が感じた効果以外にも何か感じることがあるかもしれませんから。

ではまた!
みなさんが良いと思う方向へ向かいますように🌟









サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す