ホームレスになる大ピンチの襲来

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昨年の夏、私は年齢を考えて、生活の便利が良い隣町に引っ越すためアパートを探しました。
それまで住んでいたマチは数年前から公共交通がとても不便になっていました。
バスの間隔は90分、タクシーは夜間帯に2台しか走らなくなりました。
私は飲酒をするため、そこで住むのは難しい状況です。

タクシー.jpg

隣町はタクシーが朝方まで走っていて何とか暮らすことができそうなので、どうせ引っ越すのならタクシーの便利が良い中心部と考えました。

インターネットで検索した上で不動産屋に行って、立地条件と支払い可能な賃貸料、それから除雪作業が必要のない物件を探してもらいました。
数日後にはピックアップしていただく物件の内見となる予定です。

これまでもアパートを借りた経験があり、いつもと同じ流れでしたが、ここからが衝撃の事実になります。

アパート.jpg

私は無職になったので、契約には一定の所得がある保証人が必要と言われました。
親は年金生活ですし、子どもは4月に勤め始めたばかり。
私には他に家族がいないため思いがけない大ピンチです。
保証人を頼めそうな知人はいましたが、保証人の所得証明を添えなければならないらしく、それじゃ頼みづらいと感じました。

営業マンがつぶやきました。
「無職になる前に借りてくれたら良かったのに・・・」
素直な言葉だと感じました。

最終的に営業マンが対策してくれて、保証人の所得証明を添付しなくても良いことになり物件を借りることができたので、引っ越して無事に暮らしております。
グータッチ.jpg

こんな私が退職に伴い経験したドキッとする話を紹介していますので、退職を予定されている方は、お役立てください。

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