不変という一貫性の大切さと、変化させる柔軟性の大切さ。

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コラム
習慣化、継続するときに大切となるセンテンスとして、


・土台は変えず、停滞して古くなったものを変える。
・新鮮味を加えるために何ができるか考える。
という考え方があります。


私の場合、昨日お伝えした通り一つの例として申し上げると、
読書を習慣化しています。


土台としての読書習慣を継続する上で、ある時から読書の内容を人に伝える、
研修やクライアントやコーチングを通じて誰かに内容を伝える。
そのために、毎朝読書をする、その意味を一段レベルアップさせて
継続をしています。


これは、使い方をレベルアップさせたということなんです。より重要なこと、より大事だと思えることに切り替えたということです。仮に私がただ本を読むことを続けていたらそれはそれで良かったかもしれませんが、停滞していたかもしれません。



これも以前お伝えした通り、人間は変化する、変化するからこそ
その変化を新しく取り入れて私自身も新鮮な気持ちで取り組む仕組みを
利用していくということです。



ですから、習慣化について大切なポイントとして、変えないものと変えるものの両方を持っていた方がいいです。



土台となるものは変えない。だけど、停滞して古くなってきたものは変える。これが大事です。
以上本日のポイントは、変化を恐れず、大切な一貫性は守り続けるです。
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