雨の日のウォーキングは瞑想

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学び
朝5時に起きるとまず30分ほどの瞑想をしてストレッチ、散歩をするのが最近のルーティン。

朝の空気を吸いながら1日のテンションを上げます。

雨の降る日ももちろんあります。

そんな日は室内で歩行瞑想をします。

歩行瞑想とは歩きながら歩いているということに意識を向ける瞑想です。

一歩に1分ほどかけることもあります。

足が床から離れる瞬間、上がっていく瞬間、
ゆっくり降りる瞬間、着地する瞬間

これらを観察しながら実況中継しながら意識を向けます。

部屋をぐるぐる回りながら10分から45分ほど歩きます。

普段の瞑想は呼吸に意識を向けながら体や音、思考を観察しますが

歩行瞑想は体の動きに意識を向けることに集中します。

瞑想はあっちこっちにいく意識を今ここにとどめることです。

歩行瞑想は普段の座る瞑想よりも身体意識に集中できるので

こちらの方が自分に合うという人もいます。

筋トレやヨガも効果的ですが、歩行瞑想というのも

一つの手段です。



この生活も4週目に入って体調も良くなってきた。

完全な無気力状態が続いていたから

次にやる気出たら根底からなんとかするという決意で今に至ります。

無気力に対してできることは

目標と目的の明確化。
小さなことでもやることでやる気を出す。
自己効力感をつける。
自分自身を思いやり励ますこと。

好循環に持っていきます。


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