思いこみをやめたら、こころは自由になる。
思いこみをたくさん持つだけ、自分がつらいし、気持ちが不自由になります。
たとえば
「家族はわたしに優しくあるべきだ」
「あの人は私の立場を理解するはずだ」
「私は、当然感謝されるべきだ」
など・・・
でも、現実はそうもいかない事だらけです。
苦しみの原因は、思い込みなんですね。
それを
「優しくしてくれるに、こしたことはない」
「理解してくれたら、もうけもの」
「感謝されたら、ありがたい」
くらいに考えておくと不思議にこころが楽になりませんか?
こころが自由になりますね。
結局、思いこみというのは、その実現において、他人に依存する部分なんですね。
他人に依存する人生は、他人をコントロールしようとする気持ちがあるからです。
自分で自分を苦しみから、解放できます。