たとえば、「病気はない」
そんなことを言われたらどう思いますか?
あるに決まってるでしょ!!だから病院があるんでしょ!!
そんな言葉が返ってきそうです(笑)
うん、たしかにあるのかもしれない。
でも、わたしたちは、この「言葉」について、もう少し考えるべきなのかもしれません。
本来、言葉は、わたしたち人間が「使う対象」であるはず。
それなのに、いつの間にか主従が逆転して、言葉が私たちを支配するようになっています。
家族やパートナーとの関係、自らの生き方について、「言葉」を見直すことから解ける問題があるかもしれません。