病院奮闘記 vol.30 2022年6月26日

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コラム
6月も最後の週になりますね。2022年も半年を経過しますね。梅雨はまだ明けていないみたいですが、週末は夏のようでしたね。暑いの一言です。

6月4週目の出来事、、、。

◆厚生局に届出受理状況がアップされていました。やっと更新されました。ですが5月に引き続き6月の入院料の各施設基準は厳しい状況です。

◆外のカルテ庫、別名倉庫の整理を三日間行いました。ずさんな管理です。整理整頓できていません。書類系はなんでも届きます。破棄しても良いにも関わらずなんでもスタッフが溜まると丁寧に表紙を付けて持ってきます。時間かける業務とそうでない業務、捨ててよい書類等の区別や基準やマニュアルがないためなんでも倉庫です。保管する作業はできますが、管理破棄する業務はしません。理由は忙しいからとわからないからです。後回しです。レセプト作業に例えると病名附記の作業と同じです。足りない病名は付けますが、不要になった治癒や中止などの転帰の処理ができない・・・。教育されていないのだとわからないわけだと・・・。この病院の業務に対する姿勢や取り組むべき優先順位などが把握できますね。

◆総務課より病院の電気代が高騰しているので節電してほしいとメールが全員に配信されました。節電パトロールや各部署での対策方法など検討してもらうなどの具体的な行動目標の掲げるようにアプローチしてほしいですね。医事課では具体的にスタッフに指示しましたけど、一番は残業しなければ各使用電力が減るということを伝えました!

◆医事システムのベンダーを切り替え予定です。既存システムでは手作業やスタッフの労力に手間がかかり医事コン専門家のような状態です。新入職員がな機能を覚えるまでに時間が掛かりすぎます。独自のマスター設定されコード番号で覚えるし、正式名称は覚えないし・・・。

◆医学通信社の早見表が無料で提供してくれる業者がいました。感謝します。4月中にいただけると非常に助かります・・・(^^)/

◆ココナラでご相談下さった方々本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
◆いつもブログに反応してくれる人、読んでくれる人、本当に感謝申し上げます。
◆私の得意分野に増収対策があります。診療所やクリニック、中小民間病院や医師が少ない病院でもまだまだ増収できますよ。新規で届出できる項目はきっとあります。また少し支援することによって届出できる埋もれた項目も引き出せます。
どこか民間医療機関(中小病院・クリニック)の先生や事務責任者の方、もし大手のコンサル会社に経営改善を依頼するなら、その前に一度私を試してみませんか?お気軽にお問い合わせください。実績でるまで無料で大丈夫です。
各医療機関の背景に沿ったアドバイスできます。何卒、よろしくお願いいたします。
※いつも誤字脱字多くてすいません(-_-メ)


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