【転職カルタ】未来を語る他人、未来へ動く自分

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ビジネス・マーケティング
こんにちはせいパパです。
私が転職エージェントでトップコンサルだった経験をクスっとしながら読めるように毎日転職カルタを配信しています。記事を読んでみて面白ければ、お気に入りやフォローしてもらえるとうれしいです^^

今回のカルタは筆者一押しのカルタです^^
結局他人の提案に乗っかるのは自分という話です。

転職者は、自分の担当するコンサルタントがしっかりと整合性をとれた提案をしてくれているのか、認識する必要があります。

言い方を変えると、相手のよくわからない提案をうのみにして人生が狂ってしまう人もよくいるということですね

今回は転職エージェントとして勤務している中で、こんな人がいたというお話を少しできればと思います。是非最後までお付き合いください。

31歳田中君(仮名)のお話。

田中君の雰囲気はめちゃめちゃパリピ。
渋谷にいる少しオラオラしたタイプの男性です。

田中君の職歴はこんな感じでした。

1社目(6年):キャッチのアルバイト。

2社目(4年):営業をしたくないから、人と話さない製造。

3社目(半年):未経験ITエンジニア職として従事。

4年目(これから):運送会社で勤務。

この田中君はキャッチの仕事以外は浮いていたそう。
というのも、1社目のキャッチ以外の仕事はすべて友人の紹介で入社しているからです。

この時、友人と相談する時のデメリットは生じており、
製造業、ITエンジニア業、運送業、それぞれのデメリットを教えてくれる人がいなかったからなんです。

この友達と一緒だったら楽しくできるんじゃないかな?
くらいの安易な気持ちで仕事先を決めてきてしまいまったことで、早期離職が発生していると私は思っています。

本人の決断軸は変えられないです。ただ、提案者が本人の決断軸を考えることはできます。

自分の決断の発端者である提案者を誰にするか、どうするかによって、自分の人生は大きく変わります。

キャリアの検討の際は、自分、友人だけに限定せず、知り合いが良くしてもらった転職エージェントや、プロに相談することでよりよいキャリアが見えてきます。

是非、念頭に置いておいてください。

皆さんの転職活動の成功を心から祈っています
せいぱぱ












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