こんにちはせいパパです。
私が転職エージェントでトップコンサルだった経験をクスっとしながら読めるように毎日転職カルタを配信しています。記事を読んでみて面白ければ、お気に入りやフォローしてもらえるとうれしいです^^
約10%の方が入社から半年以内で退職します。
内定承諾前の確認事項は転職活動で一番大切です。
というのも、冒頭にある通り10人に1人の割合で、半年以内に退職する人がいるんですね。
例えば、友達10人に1人が早期退職しています。
また、”あなたがもし10回転職したら1度半年以内に退職する”とも言えます。スマホガチャの★5排出割合ですね(笑)
改めてお伝えしますが、内定承諾前だからこそ、注意をしっかりして入社の判断をされてほしいと思い、記事を書きました。
今回は、時系列で内定承諾前にどういう部分に気を付けてるべきか、注意点についてお話しします。是非最後までご覧ください。
▼Step1:企業がごまかしがちな下記書類の有無を確認
①雇用条件通知書
皆さんは雇用条件通知書というものはご存じですか?内定と書かれている内定証ではなく、雇用形態や労働時間、労働内容、お給料等が載っている用紙です。
この雇用条件通知書に関して、企業の意識は低いです。
また、書類について知らない人が多いので、必ず企業人事に問い合わせて、もらうように意識されてくださいね。
②給与テーブル(あれば)
昇給、降格の基準が書かれている用紙です。どこの企業にもありますが、
成果や、資格に沿っていくら支払うといった内容のものを渡されれば、
自分の頑張る道筋が見えてよいですよね。
それぞれ内定した企業からもらうよう動きましょう。特に①雇用条件通知書がない場合は内定を辞退することをおススメします。
入社してみたら、給料が言われ値の3割減なんてこともありますのでね。
▼Step2:入社後GAPをなくすように、下記が設定できないか確認
①社員面談
社員の顔が死んでいないか確認。
転職したくないかとか、企業なので嫌な部分はどういうところなのか、
意識できていないことはないか確認する。
②上長面談
自分の上司となる人とお話しできないか確認をする。
上司ガチャをなるべく成功させたいですね。
以上になります。
これら4点は、退職理由である、入社後GAPと人間関係に関してなるべくすり合わせをするために必要な行動です。
内定された方はぜひ活用されてください。
皆さんの転職活動の成功を心から祈っています。
せいぱぱ🐻