〜求人レディーのつぶやき〜 テレアポ入門①ご挨拶

記事
コラム
こんな私ですが、大学を卒業して新卒時代は、求人広告の提案営業でした。
なぜ、求人広告の提案営業職についたかというと、とにかく新卒時代は営業職に憧れていました。
キャリアウーマンを夢見て、なぜか会社の花形職種を営業だと信じて疑っておりませんでした。そんな中就職氷河期世代(年齢バレますが)の就活生だった私が、たった1社勝ち取った営業職の内定が求人広告の提案営業だったのです。

でも、せっかく勝ち取った営業職の内定。
迷わず就職をすることを決めました。
そして、研修がはじまりました。求人広告の提案営業って、営業方法の主流はやはりテレアポなのです。
とりあえず、ある意味素直で純粋だったので何も疑問を持たずにはじめてテレアタックした日を今でも鮮明に覚えています。
号泣しました!!!!!
理由は、テレアポがつらかったというのもありますが、1番は憧れと期待と現実のギャップでした。世の中の大人ってこんなに冷たいのーーーーーって非常にショックを受けました。
同期入社の社員では、電話営業を上手くこなしている人もいて、不安と焦りと負けず嫌いな性格が、変な方向に走り、電話営業のHow to本を購入してみて熟読してみたり・・・・でも、How to本通りにしてみようと頑張ってみるとそっちに意識がいってしまい、実際の取り扱い商材の説明ができず悪循環。
結局、何の営業電話してきたのって言われたり、、、、、。
1日で獲得するアポ数も伸び悩んでいたりと・・・。
でも、そんなわたしでも3年後には受注数No1をとったり、合計受注額No1を争うようになったりするまでになりました。
しかし、アポイント取得数で上位にあがったことは一度もありません。
それでも、受注数と合計受注額で上位にあがることも多くなり、それなりに結果と実績を評価されるようになったので、非正規社員のテレアポ部隊を立ち上げ責任者まで任されるようになりました。
はい。非正規社員のテレアポ部隊といえば、大体どんな部隊なのか想像つきますよね(笑)その部隊の研修・教育・世話係兼愚痴聞き係です。
たまにはのど飴買って来いとコンビニにパシられたり、営業担当社員の間に入って業務改善を求められたりと、、、、。
でも、その部隊の受注率は非常に高かったのです。部署の売上の半分以上を担っていて、ものすごく会社に貢献していました。

どんな商材を取り扱っているかという違いで多少の難易度の差はあるかもしれませんが、法人電話営業のベースは同じだと考えております。
元電話営業経験者、テレアポ部隊の教育・研修経験者のつぶやきだと思って、
以下内容について書いていきたいと思います。
・テレアポマインド(筆者流)
・テレアポ戦略(筆者流)
・テレアポ教育(筆者流)
・テレアポモチベーション(筆者流)
電話営業について、色々発信していきますので是非お役立てください。
よろしくお願いいたします。



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