孤独で寂しかった、不安で辛くて苦しかった。

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はじめまして。
医療相談員の『なな』と申します。

プロフィールをご覧いただきまして、ありがとうございます。

あなたがココに辿り着かれたのは
きっと不安と隣り合わせで
胸いっぱいの思いで
生きてこられ
張り詰めた気持ちを抱えながら
自分を責めたり
誰かを責めたり
今この瞬間まで
色んな感情を抱え込まれながら
長い時間を過ごされてきたのでしょうかね・・・。

よくココまで頑張ってこられましたね
毎日不安で苦しかったんですね
解決できなくて、心がもがいて苦しまれましたね
あなたの涙、あなたの悲しみ
あなたの懸命な姿は決して無駄ではありません

私もあなたと
同じような感情で
もがいて
生きてきました

周りには明るく振る舞うが
心が孤独だった私は
「話しを聞いてもらいたい、相談して何か解決できたらいいな、
 誰か・・・聞いてほしい。誰か助けて、傍にいてほしい。」

そんな思いがこみ上げます。
しかし
実行しようとするが、

①「誰かに相談したいけど、どこに相談したらいいのかわからない」
②「親や家族には心配かけて困らせてしまうから言えない」
③「誰にも言えない内容だから言えない」
④ 専門職の人に相談したいけど
 「早口で事務的だった」
 「気を遣うし少し怖い」
 「相談員は実体験が無いし共感してくれない」

  こんな気持ちで押しつぶされ
  身近に相談する事も出来ませんでした

私は
◉スーツケースと息子を抱えて
 日本に帰国、国際結婚離婚を1回
◉入院手術を1回
◉身内の突然死
◉ステップファミリー
 夫からの精神的虐待
◉息子の非行
◉2回目の離婚
◉顔面麻痺で緊急入院

1分350〜400円だった高額な金額の電話占いが私の拠り所の場でした。
当時は近所のおばさんに話しを聞いてもらってる感覚で
占いがあたるとかは、その時の私には関係ありませんでした。
シングルマザーの私には長く続かない高額な電話占いの金額。
借金を抱える悪循環でした。

占いの金額を払えなくなってから
辛く長いトンネルでした。
一人で孤独な時間でした。
もう涙も出ず、ただただ生きてるだけ。

生命力を失ったあの時間
いつどうなってもいい


そんな中、病院勤務が長かった私は
ある患者さんの声がきっかけで
高卒の私が大学を目指すようになります。

外来医師の補佐をしていた私は
いつものように患者さんを呼び込み、医師の診察につきます。
その患者さんは既に自身の余命予後も告知されてる方で
最期を迎える時間は病院ではなく家族さんと一緒に
在宅での生活を希望されている方でした。

「9年間、君を見てきたがこれが最後になりそうだ。
 ありがとう、君がしんどい時苦しい時を知っていたよ。
 いつも心が張り裂けそうな目をしていたが
 それも全て君の財産だよ。
 笑顔で接してくれてありがとう。
 たくさんの人をこれからも救ってあげて下さいな」

その患者さんは次の外来予約に来る事はありませんでした。

この私の今の心の痛みは私だけではない
きっともっとたくさんの人が傷を抱え
もがいて生きている。
もしかしたら命を絶った方もいるかも
しれない。

人を支援する
対人援助のスペシャリスト医療相談員を目指す決意をしました。
私は4年間、無我夢中で働きながら育児しながら
医学概論・心理学・社会福祉、行政、経営を勉強し
40代で福祉系大学を卒業し、現役医療相談員になりました。

私の強みは自分が当事者(実体験者)である事
そして医療と福祉を知る専門職である事

そして天国にいる患者さんが教えてくれた
私のマイナスの過去は実はプラスだった事
私は自分の過去の経験と知識と
魂しいを込めて人を救います。

そして
20年間の病院勤務を退職し
皆さんの身近な存在として私はこれから活動します。

医療のこと、福祉のこと
病院に行かなくても
相談窓口に行かなくても
私があなたの担当相談員になります。

どんな小さな事でも
相談ください。
ジャンルは問いません。

ゆっくりと落ち着くまでお話し下さい
あなたの拠り所の場になれば幸いです
何も気にしないであなたのペースでお話しください
私はあなたの側に寄り添います
一緒に心ゆくまで

あなたはあなたらしく。









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