みなさん、こんにちは!
高橋友幸です。
ココナラブログで皆さんの仕事、人生に役立つ、あるいは興味、関心、オモシロそうと思ってもらえるようなことを書いていこうと思います。
今日は…
実績乏しくプライドだけ高いうぬぼれやがハマる「ダニング・クルーガー効果」
これはできない人、能力の低い人ほど自分を優秀、過大評価、自信過剰になってしまうという現象のことです。
「自分はなんでこんなに評価されないんだろう?」
このような自分の能力を棚に上げて、一方的な他者への期待や他責思考による盲目から起こります。
井の中の蛙、あるいは裸の王様的なところもありますね。
これ、ホント恐いと思ってます。
ちなみにけっこう私は自己への期待値高いので気をつけてます(^_^;)
(私の強み、才能タイプはこの傾向があります。)
うぬぼれ、自信過剰、ダニング・クルーガー効果から脱するには?
自己評価と他人、会社や世の中の評価がズレてること、けっこう多いんですよね。
私が自己分析、強み、才能診断で提供しているウェルスダイナミクスという理論では、この図のような自分独自の強みを6つの要素にカテゴライズ、可視化、整理する「内的価値」というフレームワークがあります。
その取り組みの中で自分、そして他者評価で強みを採点、数値化します。
そしてここで、自分と他人の評価のギャップを確認するんです。
採点してみると…ほとんどの人にズレがある。
自己評価が高いか低いか。
(低い人、自分を過小評価している人もいます。)
このズレが少ない人は仕事も、生活も、公私ともうまくいってる印象です。
このように、自分の現実的な価値、実力を確認することで「ダニング・クルーガー効果」から脱する事ができます。
今日のブログが皆さんに気付きと楽しみを、そして何か役に立てば嬉しいです。