(293日目)GOOD・COMMUNICATION。

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コラム
今日は浮かれてます。

なぜなら、
B'zのライブに行くからです。

魂はすでに長居に行ってる気がする。


さて、今日はコミュニケーションという言葉について。

仕事をしていても、
就活をしていても、
何ならプライベートでも、

コミュニケーションと言う言葉が多用されます。

ではコミュニケーションとは何ですか?
と問われてスラスラと答えられる人は
どれだけいるんだろう?

そもそも、
正しい答えが得られるのだろうか?
そんなことを思ったわけです。

『話し上手な人』
『聞き上手な人』
『明るく楽しい人』

これらがコミュニケーションだと思ったのなら
大きな勘違いだと思うんですよね〜。


真のコミュニケーションとは、
・相手を理解し、
・自分を理解し、
・相手の言葉の意味を理解し、
・相手が理解できる言葉で伝えられること。
ではないでしょうか。

一方的に喋ることはコミュニケーションではない。
ただ話を聞いて相槌打つだけで、
ピントのずれた言葉を発することは
コミュニケーションとは到底言えないと思います。

私が思うコミュニケーションとは、
<相手の心を読み取り>
<相手の思考に自分を同期させ>
<相手の勝ちとなる言葉を伝えること>
だと考えます。

ただ会話するだけでなく、
相手の言葉や表情、仕草から相手の心情を想像し、
何を求めているかニーズに焦点を合わせながらも、
異なる考え方であれば自分の見解を誤解なく伝えつつ、
共感できる部分には共感の気持ちを偽りなく伝えること。


私は他人からよく『自分を見抜かれるよう』と言われます。
その理由も理解しています。

なぜなら、私が相手と会話する時には
会話から相手の気持ちになり切ることができるからです。

会話の断片情報を組み合わせて
相手の経験してきたことを想像して
自分が体験したかのように喋ることができるからです。

感覚が説明しづらいんですけども。
あぁ、言語化って難しい。

これは特殊な能力なのか?と言えば違と思います。

しかしながら、平均的な人より多くの体験があって、
良いことも悪いことも経験値として蓄積されていて、
多くの出会いから吸収してきたことがたくさんあるから
今の自分を形作っている気がします。

このようなコミュニケーションができると
他人の人生を自分のように感じることができます。

出会った人の人生さえも、
自分の人生にプラスできるのでお得です。(お得なのか?)



それはさておき、
今日はBAD COMMUNICATION聴けるのだろうか?
楽しみなり。
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