(233日目)美食へのリスペクト。

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コラム
ワイ「最近、美味しんぼにハマってまして。」

助手「今さら?」

ワイ「Youtubeの公式チャンネルでアニメ版を見ることができます。」

助手「アニメって30年前に終わったよね?」

ワイ「今見ても色あせない大人のアニメという感じです。」

助手「アナタが大人のアニメと言うと別の意味にとられるから。」

ワイ「なぜでしょう?」

助手「胸に手を当てて思い出しなさい。」

ワイ「アナタの胸にですか?」

助手「えーっと、通報して良いかしら?」

ワイ「冗談ですよ。」

助手「けど原作って何かとトラブってなかった?」

ワイ「いろいろありますよ。」

助手「そう考えると読むのはチョットな!。」

ワイ「アニメ版は大丈夫ですよ。」

助手「そうなんだ。」

ワイ「原作でトラブルはアニメ終了後ばかりですし、安心してみれば良いと思います。」

助手「なら見てみたいかな。」

ワイ「敵対していた人間がことごとく改心していくのは、日本人が好みそうなストーリーだと思います。」

助手「勧善懲悪モノって気持ちいいじゃない。」

ワイ「現実はそんなにうまくいきませんけどね。」

助手「急に現実に引き戻された。」

ワイ「料理づくりの参考にはなりますね。本当に美味しいものを追求できます。」

助手「食の安心・安全はテーマだもんね。」

ワイ「化学調味料を使うなんてもってのほかです。」

助手「化学調味料?味の素のこと?」

ワイ「そうです。今はうま味調味料と言いますね。」

助手「それよりも自然な素材を使った方が安心ってことよね。」

ワイ「人の口に入る物ですから安心安全はマストではないでしょうか。」

助手「そういえばこの前味噌ラーメン作ってくれたじゃない?」

ワイ「えぇ。お気に召しましたか?」

助手「インスタントとは違って味噌のコクも感じられておいしかったよ。」

ワイ「そう言ってもらえて良かったです。」

助手「どうやって作ったの?」

ワイ「挽肉を痛めエキスを引き出し、玉ねぎの甘味をプラス。」

助手「こだわって作ったのね。」

ワイ「丁寧に手間暇かけましたからね。」

助手「あの旨味は忘れられないわ。感動した。」

ワイ「たっぷり味の素入れました。」

助手「え?」

ワイ「美味しかったでしょ?」

助手「うん。」

ワイ「やっぱり味の素で手軽に旨味をプラスできるのは最高です。」

助手「私の感動を返して。」

ワイ「うまけりゃいいじゃないですか。」

助手「そんなこと言ったら海原雄山に怒鳴られるよ。」

ワイ「勘当されちゃうかもですね。」
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