HSS型HSPの人とADHD傾向の人は惹かれ合う #3

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過去の投稿はこちらになります。
HSS型HSP気質の人とADHD傾向の人は、
真逆の個性の持ち主同士ですけど、
なぜか惹かれ合うという傾向があります。

■HSS型HSP
【受信アンテナが非常に多い/刺激を追求する】
・深く物事を考えて組み立てていく(注意の部屋がたくさんある)
・細部へのこだわり
・感受性が鋭く、人より先に察したり感じたりする
・話の展開が素早い(先へ先へ行き過ぎている)

■ADHD
①不注意②多動性③衝動性

今回は(その3)
ADHDの方の多動性傾向に対してのHSP気質の人の対応のしかた
についてお話します。

①言わなくてもいいことまで話してしまうので、とにかく話が長くなる:

HSP気質の人は、
「相手の話が続くのか、それとも切りたいのか」
「はたまた次の話題の展開は、前の話の流れは、自分は何を言おうか」
などいろいろ考えてしまうために聴き役に回ってしまい疲れてしまいます
特にHSS型HSPの人だと「自分も話したいのに話せない」というストレスも加わるので、すごく疲れてしまうのです。
うまく話の合間に自分の感想や自分の考えなどを勇気をもって発言することと、長い説明にならないよう簡潔な表現でテンポよく話すことで相手を飽きさせないようにして、集中力を切らさないように心がけるといいでしょう。
一方ADHD傾向の方は、ちょっと自分の話が長くなったなとか、相手の反応が弱くなってきたなと感じたら、話を区切って相手に対して質問したり同意を求めたりして、相手に少しでも話をしてもらうようなパスを出してあげてください。
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