「空飛ぶ車」「自動運転」もいいが、ドライブレコーダーと遮熱車体は?

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 事故や事件の証拠になるドライブレコーダー・車載カメラ、車のブラックボックス(イベント・データ・レコーダー EDR)は重要。

 エアバックを車両保険対象にするなら、車のブラックボックス(イベント・データ・レコーダー EDR)、ドライブレコーダー車載カメラ、同様の証拠保全機能、例えばドライブレコーダーがまだ買えない頃、うちでやっていたのだが、使い古しの携帯や小型カメラを録画用に使っていた。

 証拠の記録が必要なので ドライブレコーダーや車載カメラでなければならないのではなく、「録音・録画証拠の記録機能を有する」もの設置の義務化又は、努力義務で、

 シートベルトのように付けていないからマイナス1点減点や罰金と言うよりは、録音・録画・証拠記録機能を付けていれば、車両保険会社だと保険料安くし、国だと車の税金を安くし普及を目指し、皆がドライブレコーダーや車載カメラを買いやすく付けやすくする。

 国?政権?は、自動車メーカー自動車業界に甘いようだが、車のブラックボックス(イベント・データ・レコーダー EDR)に関しては高級車だけでなくブレーキと同様にEV車であろうが、水素燃料車であろうが、車には必ずつけさせ、ドライブレコーダーや車載カメラに関してはつけると車の税金を安くし、自動車メーカーの負担を少し軽減するとか。

 フロントガラスのワイパーは無くならないかもしれないが、電気を使わず放射冷却を使ったスペースクール(8/17テレ東「巨大企業の日本改革」)のシートでコンテナや建物・自動車車体も冷やす。車体がスペースクールだったら子供が車内に閉じ込められても、少しは命が助かるもしれない。

 inQsインクス(株)の発電ガラス(9/6WBS「トレたま」)でウィンドウが発電、ソーラーシートや小型風力を車体につけ発電、スペースクール車体で熱くならない省エネ、SDGs

 チャレナジー社(4~5年前にTV放映)の台風すら風力発電。これが都会のビル風や立体駐車場に設置し、都会で発電出来れば厄介者で発電。

 でも、公選・公務・業界も、人の為に役立つものも「やれ金がかかる」とか「手間がかかる」とか文句・言い訳してはやろうとはしないだろう。
 昔、車を作ろうと思った時は、人の為に役立つものだからと、努力したはずなのに、今では、自分の為ならなんとしてもやるが、人の為にはやる気にならない。だからものも売れない。

 なんで”自動運転”や”空飛ぶ車”には積極的なのに、人の命に関わる踏み間違いのないブレーキ&アクセル、車体の遮熱、更に過失や故意の証拠にもなるドライブレコーダー・車載カメラ・車のブラックボックス(イベント・データ・レコーダー EDR)には消極的なのか?
それがどうしても分からない???

 ちなみに「空飛ぶ車」ってヘリ又は、小型飛行機じゃないの?

 うちは何かあった時の証拠を残す為にカメラの付いた携帯もすぐ買ったし、車載カメラ風に古い携帯を使い。その後やっとドライブレコーダーを買って設置、 (2010年くらいに民主党に提言、その後も提案 結局自民も民主もやらず現在に至る)国や自動車メーカーもなか々やらず。大きな事故があってやっと最近ドライブレコーダーや車載カメラが注目されつけるようになってきたが、日常のリスクや危機に備えたがらないのが不思議。

 特に国、政治家(公選)・官僚(公務)・公職系は、常日頃「危機」を言うくせに日常の中のリスクや危機に対しては鈍感だし、適切に対応してないと思う。
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