✥✥✥アロマテラピーで認知症予防!✥✥✥
リラックス効果があると言われているアロマテラピー
心を穏やかにし、ゆったりとした時間を過ごすために
使う方も多いと思いますが、このアロマテラピーが認知症予防にも
効果があると言われているのをご存知でしょうか(´ω`*)
ここでは、アロマテラピーが認知症予防に繋がるメカニズムと
より効果を出しやすい方法についてご紹介しますね(=゚ω゚)ノ
どうしてアロマテラピーが認知症予防になるの?と思いますよね(^ω^)
アロマテラピーとは、植物から抽出した精油を使って行う療法で
日本では芳香療法とも呼ばれています
正式な医療ではありませんが、ストレスの軽減や精神的なケアなどの目的で
介護施設や医療現場でも広く活用されるようになりました(´ω`*)
嗅覚というのは、大脳から分岐している嗅神経を伝って
直接的に脳に刺激を送るものです
また、匂い情報を感知する嗅覚野は、記憶を司る海馬と繋がる
嗅内野と呼ばれる部位のそばにあります
匂いが記憶を呼び起こすと言われているのはこのためで
匂いを嗅ぐことは、記憶を司る海馬を刺激することに繋がるのです♪
認知症になる方は「まず嗅覚が衰える」と言われています
海馬にダメージが与えられることで認知症になり
嗅内野や嗅覚野に影響が出るからです
しかし反対に、積極的に嗅覚を刺激することで
嗅内野や嗅覚野を活性化させ、海馬そのものの
機能を回復させられると言われています
認知症予防にはまず嗅覚を鍛えることが重要で
その際にアロマテラピーが大いに役立つということです(´ー`)
少し説明が難しくなってしまいましたが…
ここでアロマテラピーの効果的な使い方をご紹介しようと思います♪
認知症予防に効果的な香りなのですが
「ローズマリー」「レモン」「ラベンダー」「オレンジ」といわれています
ローズマリーとレモンは記憶力を強化する作用があり
また、ラベンダーとオレンジは心や体をリラックスさせる
効果があると言われているので
朝、ローズマリーとレモンの香りを配合したアロマテラピーを行い
夜、寝る前にラベンダーとオレンジを配合したアロマテラピーを
行うと良いでしょうヽ(^。^)ノ
また、アロマテラピーを行う方がかつてよく嗅いでいた香りを
利用することも効果的です
昔から嗅ぎ慣れた匂いを嗅ぐことで、記憶がよみがえり
認知機能の活性化に繋がるようです(*´▽`*)
アロマテラピーはハンカチにエキスを染み込ませて
それを嗅ぐことだけでも効果があると言われています
誰でもすぐに始められて副作用などもないので
手軽に試しやすいので是非試してみて下さい(´ω`*)
認知症でなくてもリラックスできるのでお勧めします♪