会社では教えてくれない営業術 94 若いうちにやっておいた方が良い事④興味を持つ

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ビジネス・マーケティング
今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタント
Office M & Rの坂山一哉です。

若手営業マンがやるべき事
第4回目は、興味を持つです。

なんでも良いから興味を持って欲しいんです。
興味を持ったらどうしますか?

私はギターを趣味で弾いていますが、
例えばテレビの歌番組でバンドが演奏しているとする。

そのギターリストがカッコイイギターを弾いている。
これどこのギターやろ!ええなあ!
ってなり、ギターメーカーや値段を調べます。

そして、高い!僕には無理や!
って驚きと落胆などする。

この興味を持つ→調べる。
これが大事なんですね。
これを営業に活かして欲しいんです。

顧客に興味を持つ。
担当者に興味を持つ。

顧客に興味を持つと、
顧客の色々なことを調べます。

そして担当者に興味を持つと
担当者の身に付けているものや、持っているものなどを調べます。

この興味を持つという行為。
相手側に立ち考えると如何でしょうか?

うちの会社をちゃんと見ているな。
とか
俺のこと見てくれているよな。
って気分良くなりますよね。

これが大事です。
相手が気分良くなると、さらに話が弾みます。
すると商談もさらにスムーズになりますよ。

製品説明と興味を持った話をうまく合わせて
商談に挑んでください。

ではまた次回をお楽しみに!


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