#18【起業日記】freee会社設立で定款作成依頼完了!

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定款作成、ちょうど1か月ほど前から着手していたのに、freeeへの提出が思ったより時間がかかってしまった💦
設立したい予定日まで10日。平日だと5営業日(6営業日目が希望の予定日)
ギリギリ間に合いそうかな・・・頑張ろう。

遅れた原因は大きく2点。
①freeeに標準で入っている「事業内容」が私の仕事とマッチせず手間取った
②本社所在地をバーチャルオフィスにすることの弊害

<①定款の「事業内容」について>
会社の事業は、定款の「事業内容」に定めた目的について行うことになる。
記載項目が少なすぎると改めて定款変更(有料)が必要になるため、
設立時に着手しない内容でも、今後やりたいことや、想定される活動をなるべく目的に落とし込んでおいたほうが良い。

freeeの場合、プリセットされた事業目的を選択するだけでとても簡単に記載が完了できる。
裏を返せば、プリセットされた内容が自社サービスにマッチしなければ、自分で手動入力しないといけない。
freeeの電話サポートでは「定款は公開情報としてWebに掲載している企業も多いから、文言は競合他社の定款を参考にしてみては?」とアドバイスいただいたけど、実際にはGoogleで検索するのは骨が折れた。
同じ規模感の同業他社定款とか見つからない💦

最終的には、下記2つが参考になった(※アクセスするにはHを→hに変更)
「定款目的ナビ」
Http://teikan.tokyo/teikan/search/mokuteki.php
「定款目的」
Https://xn--mbtw77anpidma.net/index.php

<②の「本社所在地」について>
本社所在地って、想像以上に重要だった。
法人立上げしていると、周囲からいろいろなアドバイスや情報が入ってくる。
私の場合、1月に法人立上げるなら2月に最終の持続化補助金あるよ!
というのが、所在地ブレの引き金となった。(大変だった。#20に記載予定)

持続化補助金の創業枠を申請する場合、申請書類のほかに下記2点が必要
・自治体が発行する「特定創業支援等事業」を受けた証明書が必要
・商工会議所で発行する様式4が必要

ちょうど特定創業支援の今年度最終に滑り込めそうなものがあったので申込んだところ「証明書は自治体が発行するから本社の所在地の自治体(市町村)はどこか?」と聞かれ、あれ?バーチャルオフィス(東京)のときは??
となった。

「本社所在地の商工会議所で支援を受けて様式4を出してもらう」というのも
え~~!東京にいなくてもいいのがバーチャルオフィスの利点なのに
補助金の申請書類を1つ手に入れるために東京に通わないといけないの?
そんなのムリじゃん💦
オンラインで支援請けられないかな~
定款変更料金1回分を覚悟しちゃう?(いったん自宅で登記→あとで変更)
え~・・・でもなぁ・・・という事態に。

私の場合、ラッキーなことにうまくいく道が見つかったので良かった。
あ~、いよいよって気持ちになってきた!
あと10日で走り切るぞ~♪

今日のカバー写真は、サントリーさんのバーチャル背景より。
昨年末に京都旅行を楽しんだ。その時に歩いた竹林を思い出したので!
あ~これも記事に残したいな。縁起物をいっぱい買ってしまった笑
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