言っていることと、やっていることが違うヒト

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コラム
おはようございます。
人事のパパです。

「言っていることと、やっていることが違う人」
こういう人まわりにいませんか?

物事には「建前」と「本音」っていうのがあって、このバランスって
中途半端にしてはいけないと思うんです。

切り分けるなら、切り分けて進めていかないと「矛盾」が発生します。例えば「あなたのことを一番に考えます」と言っておいて後回しにされ続けるとか。

依頼していた仕事の完了報告を受けたが、抜け漏れが目立っている、とか。

「伝える側」と「受け取る側」の理解や認識がずれていると、「違う」と人は判断してしまいます。その違いが大きければ、大きいほど「言っていることと、やっていることが違う」という問題に発展していってしまうんですね。

ここで、大切なことはまず「相手を理解すること」

もちろん自分を理解してもらうことも大切だとは思いますが、
まずは「相手のことを理解しよう」とする気持ちや姿勢がなければ、信頼関係も築けません。

相手を信頼し、信頼されることではじめて「本音」を話せるようになります。

その結果、伝えたいことも心を込めて伝えられるようになり、「すれ違い」も少なくすることができます。

「まずは相手を理解する」

「信頼関係を作り、物事を進める」

この二つが本当に大切だと、私は感じています。

今日も、一人でも多くの人が救われる一日になりますように。

それでは、また。

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