Amazonはどうして世界最大になった?

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マネー・副業
おはようございます。
HIROです。

一部の都道府県ではGW休暇空けとともに
休業要請を解除し、
営業開始したという報道が
ありました。

主要都市に関しては
まだまだ時間を要しそうです。

絶賛自粛ムードなわけですから
なかなか外出できず
必要なものは全てネットを介して
購入するようになりましたね。

元々ネットショッピングが多い僕も
利用頻度は約2倍になりました。

経費の使いすぎで
秘書に怒られてますが笑

さて、そんなわけで今日は
Amazonの凄さについて書きましょう。

インターネットの登場で
ネットでの買い物が簡単にできるように
なりましたね。

同じサイトの中で、
食品でも服でも本でも家電でも
ありとあらゆる種類の商品を
同じ画面で選択し、
簡単な支払い方法で買い物ができる。

この分野で究極な地位にいるのが
皆さんご存知Amazonですね。

なにより品揃えが豊富で、安い。

シンプルですが、これに尽きるでしょう。

そもそもAmazonがスローガンとして
掲げているのが、

「地球上で最も豊富な品ぞろえ」

これは起業当初から
変わらない目標だそうです。

スケールが大きいですよね。

世界各国でビジネスを展開している
Amazonですが、
最大のマーケットは米国です。

米国でのAmazonの取扱い商品数は
2016年時点で1220万品目。

日本のAmazonのサイトでも
生活や仕事に必要なものは大体手に入ります。

寧ろAmazonで検索してなかったら
もうどうしようもないって諦めるぐらいに笑

こういった品揃えは
マーケットプレイスという仕組みのおかげです。

Amazon以外の外部事業者が出品できる
サービスのことです。

消費者にとっては売っているのが
Amazonなのか他の事業者なのかを
特に気にすることなく購入することができます。

その数ざっと見積もって3億5000品目。

地球上で最も豊富な品ぞろえに偽りなしですね。

かつてはAmazonの脅威に晒された小売業者も
Amazonとどうやって共存していくかに
考えがシフトしているようです。

いわゆる潰し合いではなく
共存という方法をとったAmazonこそ
世界最先端の戦略家なのかもしれません。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

HIRO
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