整理整頓の重要性

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マネー・副業
おはようございます。
HIROです。

昨日は久々にオフをいただき
衣替えから始まりまして、
私物の整理整頓をしてました。

20代前半のときは
セレクトショップで割といい服を着て
身なりだけ整えてた時期もありましたが
最近は専らユニクロと無印様様です。

シンプルな服装が好きなので
Tシャツは結構枚数を持っていて
毎年夏が待ち遠しく感じていますが

それと引き換えに冬服はとにかく嵩張るし
場所をとります。

なので、シーズンごとに思い切って
棄てることが多いんですよ。

てなわけで今日はその文脈から
整理整頓について話をしていきましょ。

皆さんは整理整頓の定義を知っていますか?

「整える」という字が入っているので
きれいに並べて収納することと勘違いする人も
少なくないのでは?

広辞苑では、

整理:いるものといらないものを分け、いらないものは棄てる
整頓:必要なものを必要なときに必要なだけ取り出せるようにする

と定義されています。

整理をするためには
明確な判断基準が必要になります。

今後それを使うかどうかに決まっている
と思うかたもいらっしゃることでしょう。

実は違います。

トヨタの片付けという本には
身の回りのものを以下の3つに分ける
方法をとっています。

1.今使うもの
2.いつか使うもの
3.いつまでたっても使わないもの

今使うものは現在進行系で使っているもの。

いつか使うものは必ず期限を設けて使い、
使った後は潔く処分します。

いつまで経っても使わないもの、
これはすぐに処分できますよね。


次に整頓。

1.使う頻度で置き場所を決める
2.定位位置を決める

よく使うものは必然的に自身のテリトリーに
おいておく必要があるでしょうし、
使わないものはクローゼットの中でOKです。

定位置というのはモノの住所のことです。

これでどこになにをおいたか
分からなくなることはまずありませんよね。

いかがでしょうか。

トヨタの片付けに載っている一部を抜粋しましたが
これだけでも従来の概念を覆してしまうような衝撃
があったのではないでしょうか。

僕は人とは少し変わっていて、
そもそも整理整頓があまり好きではないのと
そこに時間を取られたくないので
極力ものを買わないようにしています。

それが100%正義だとは思いませんが
自分の性格を理解して
自分にあった整理整頓方法を見つけてみては
いかがでしょうか?

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

HIRO
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