ユニクロの凄さ

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コラム
おはようございます。
HIROです。

初日筋トレを飛ばしすぎて
2日目に動けなくなりました。
御老体の体にムチを打ち、
今日も仕事がんばります。

何事もやる気は重要ですが、
やりすぎて初動で止まるくらいなら
適量という言葉を大事にして
継続していきたいものですね。

僕は完全な反面教師です笑
さて、今日も書いていきましょう。

今日はユニクロの凄さについてです。

いきなりユニクロ?ってなるかもですが、
今日ユニクロにいかないといけなくて。

実は最近会食とか世間一般で言う良いお店に
足を運ぶ機会をよく頂戴します。

大変うれしいことなのですが、
実は恥ずかしいことにフォーマルな服を
一切所持しておりません。

唯一家にあるのは礼服のみで、
そういった場に伺う際は、
基本カジュアルな服装で参加してました。

案件の大小ではありませんが、
そろそろちゃんとしないと本格的にまずいと
危機感が健在化してきたので、
思い立ったが吉日ということで、
今日このあと買いに行きます。

皆さんはユニクロにどのような
イメージをお持ちでしょうか?

「コスパが良い」

おそらくその他大勢の人が
この言葉を口にするでしょう。

はっきり言って、
同価格帯の洋服で勝負できるのは
無印良品くらいですかね。

このコスパの良さの秘訣は
なにを隠そう大量生産にあります。

ユニクロは老若男女問わず、
様々な年齢層を顧客に取り込んでいて、
一つのアイテムごとの生産数が
半端じゃない数ですね。

基本的にものは多く作れば作るほど、
単価は下がり、安く販売できます。

この辺は想像に難くないでしょう。

一方で在庫で残ってしまうと、
意味がないので、
ユニクロではデザインを
年齢に関係なく着られるシンプルで
ありふれたデザインにして、
多くの店舗で販売することで
大量生産した商品を販売しています。

ここだけでも驚くほどの経営戦略だなと
関心してしまうほどですが、
圧巻なのは大量生産であると同時に
品質がかなり良いことでしょう。

他ブランドでは
相場の5~10倍ぐらいの値を付けて
売られる生地のものでも
ユニクロはそれと同等か
それ以上のクオリティを担保し、
提供しています。

良質な素材を使用した上で、
ファストファッションの価格で収められるのは
ユニクロの規模を生かした販売でしか
ありえないでしょうね。

普段の生活に溶け込みすぎて
わざわざ意識したりしないユニクロですが、
相対的に物事を見ることで
経営戦略の素晴らしさを垣間見ることもできます。

さ、ユニクロいってきます。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

HIRO
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