ミニマリストから学ぶ

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マネー・副業
おはようございます。

HIROです。

今日はミニマリストから学ぶという
タイトルでお話ししたいと思います。

数年前に四国の片田舎から
キャリーひとつもって上京したことが
つい最近のことのようです。

元々きれい好きな性格の為、
極力モノを買わないし
必要以上に置かないように
心がけています。

最近ミニマリストという言葉が
世間でもかなり認知されるように
なってきた時代背景もありますし
そこに乗っかている自分が
少しこっぱずかしい気もしますが(笑)


ミニマリストの定義も
人によって解釈は様々ですが、
僕の認識としては、
身の回りのものを厳選し、

必要なものだけに囲まれて暮らす
人のことと定義づけしています。

家にモノが多すぎて収拾がつかず
掃除も大変な状態の人は


憧れを抱くかもしれませんね。
今日はそんなミニマリストから
学んでいきましょう。


まずミニマリストが現れた背景から。
そもそもミニマリストって
アメリカの富裕層から生まれたんです。

彼らはほしいものは
いつでも買うことができます。

しかし、全てを手に入れるのではなく、
洗練され厳選した質の良いものだけで
生活したいと考えるようになり、
そのスタイルを発信しはじめたそうです。

断捨離とは違います。
ミニマリストは持ち物を最低限にして
より充実した生活ができるかどうかを
重視します。

一方で断捨離には
定期的な清掃の意味も含まれ、
所有物やほしいものに対して
どう向き合うのかという点が
重視されていますので。

ただ世の中には便利なものが
たくさん溢れています。


それは僕たち人間が、
利便性を追求した結果です。


時代に逆行するミニマリストという
生き方はどんなメリットをもたらすのか。

僕の個人的見解ですが挙げていきます。


好き嫌いがはっきりする
自分の興味や自分の好きなものが何か
分かるようになるので、
本当に自分の好きなものにだけ
お金と時間を使うようになります。


浪費を避けられる
自分に最適なものをはなにか、
無駄なものはないかを常に考えています。
自分に必要なものがなにかを選定するため、
不要なものを買う機会は圧倒的に減ります。


自由な時間が増える
やらなくていいことはやらないという決断を
繰り返すので、できる限り無駄を省きます。


掃除に時間がかからない
不要なものがないのでシンプルな生活です。
そのため、ほこりも少ないですし
掃除がしやすいですね。


いいこと尽くしのような気がしませんか?


もちろん僕個人の主観と偏見も入っているので
あくまで参考程度にお受け取りいただけますと幸いです。


先述しましたが、利便性が追求される以上
世の中に便利なアイテムは生まれ続けます。

ですが、その一方で思い切って捨てても意外と
生活に支障がないものも多くあります。


まとめますね。


ミニマリストの暮らしで大切なのは、
単に不要なものを処分するだけでなく、
自分の好きなものだけに囲まれて充実した
生活をおくることにあります。

モノで溢れる世の中であるからこそ、
どんなものが本当に自分に必要なのかを考え、
ときには思い切って処分することも大事です。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

また明日も宜しくお願いします。

HIRO
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