意外と知らない!読書をすることで得られる効果

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マネー・副業
おはようございます。

HIROです。

今日は土曜日です。


相場も休みですし、
たまたま仕事もオフという
かなり貴重な休日ですね。

かといってコロナの文脈があるので
外出して息抜きなんてできませんし
家で読書しながらまったりしようかと
考えています。

今日は読書についてユルく書きましょう。
ここ数日ビジネスっぽい話ばかりだったし
たまには息抜きしましょう。



本が好きな人にとって、
読書は楽しい時間です。

哲学書からライトノベルまで、
今は様々なジャンルの本が普及していて
移動時間にサクッと読めるものや
1日1ページを目安に読むものまで。

しかし、本があまり好きではない人にとって
読書は長時間の苦痛に感じるでしょう。

実は僕も嫌いな人間の1人でしたから(笑)

でも読書には意外と多くの効果が存在すると
僕が身をもって経験しているので
今日は僕個人が思う読書の効果について
少し触れていこうとおもいます。


一般的にネットで検索すると
「本は知識の宝庫です」なんて
至極まっとうなことを書いておりますが、
そもそも我々は知識が欲しいがゆえに
本という媒体を使っているので
そんなことはおいておきますね。

読書をすることで得られる効果
一番納得しているのは、

「語彙力」

自分でも気づかないぐらい
飛躍的に向上しました。

とくに自分の知らない言い回しや
言葉の表現方法は本から得ることが
圧倒的に多いですね。

読書で文字として読むことで、
それがどんな字を書くのかがわかります。

分からなければ文字を調べますよね。

意識的であれ、無意識であれ、
いつの間にか頭に入った情報は思わぬところで
役に立ったりするケースがあります。

僕の場合は、他社さんとの打ち合わせや
経営者同士の会食の場ですね。


口から出る言葉からは、
相手の品性や知性がうかがえます。


話している相手から語彙力を感じれば、
自然と「この人は賢い人だなぁ」と
プラスの作用を生むことがあります。

相手に無意識のうちに自分を認めさせたり、
好感度を上げることができますので、
日ごろから読書で語彙力を身に付けておくと
良いでしょう。

また、先ほどの話と付随しますが、
実際の会話でも役に立つことが非常に多く、
結果的に円滑なコミュニケーションがとれることも。

相手と性別や年代などの差があるほど、
「どんな話をしたらいいんだろう」と悩みますよね。

本で得た知識や教養は
そうした世代を超えた共通のコミュニケーションを
図る上でも非常に重要なツールとして機能します。


まとめますね。


上記のことをすべて踏まえて要約すると、
「自分に自信がついてきます」

これまで知らなかった様々な情報や知識、
それは日常生活のあらゆる場面で思いがけず
役に立つことが多いです。

様々な場面で用いる機会が多いほど、
それは自分にとっての自信にもなります。

「前できなかったことが最近はできるようになった」
これまでの自分よりも成長していることを
感じることができれば、
それは間違いなくあなたの自信となるでしょう。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

また明日も宜しくお願いします。

HIRO
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