全てはあなたが作ったもの。あなたはただ体験しているの。2話

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こんにちは!
スマイリーナENAです👩‍💼

それでは昨日の続きからです📝

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そういった世界を体験したいと思えば、自分が好きなように設計図、ブループリントに設定することも出来る。
そういうものよね?

アシュタール:
えぇ、そういうもの。
でもね、ただ、そこには予め、ある程度自分はどうなりたいか、どうしたいかというのはあっても、だからといってそのシナリオは絶対に最初に決めたものを選ばないといけないものではない。
自分が途中で、私が本当に体験したいのはこれではなくなった。
こちらのほうが面白そうだと思えば、いつでもどうにでも変更可能で、自由に選べるもの。
だからね、先程の話に戻ると、今どうして多くの人たちがここに来て揺れ動いているのかということ。
あなたの言う、エネルギーがぐちゃぐちゃになっているように感じるのはどうしてか?というと、実は今になって、自分が最初に選んだストーリーに違和感を感じた人が大勢いるんだということ。
やっぱり、自分は違うものを選びたいと思い始めた人たちが急激に増えてきているからこそ、そういったことが起こっているのよね。

ENA:
じゃあ、今のアシュタールの言葉から言うと、そのような人たちのブループリントの中には、今のような世界を体験することは最初は想定していなかったってこと?
だからこそここに来て、いやこうじゃない、ああじゃないってなってるから、こんなにもぐちゃぐちゃになっているってこと?
そういうことなの?

アシュタール:
えぇ、そういうこと。
今、揺れ動いている人たちの多くは、最初から自分たちが地球を訪れて体験したいことは、あなたたちのように、そこまで細かくストーリーを設定してきた訳ではなかった。
分かりやすく言えば、まぁ、今回とりあえずは地球に降りてみて、大まかな感じでこういうことを体験したいなーって。
楽しめたらいいなーって、そういう思いでやって来ている人たちが大勢いるということなの。

ENA:
えぇーっ、そうなんだー?いやぁー、それは今、アシュタールから聞いて初めて知ったわ…。
私的にはてっきり、そのような設計図は誰もが相当綿密に考え抜いて作っているものかと。
ブループリントとは、本来はそういう物だって思ってたけど、意外にもそうではないということなのね?

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アシュタール:
えぇ、それはそうよ。
だっていつも言ってることだけど、この体験は、その人が何を楽しみたいか、何を感じたいかを味わうゲームのようなものなんだから、そんなのは必ずしも最初から全てをハッキリと決めておかないといけない訳ではないわ。
例えばあなただってそうだけど、じゃあ今日は何処かに行って何かをしたいと思った時には、最初から全てをハッキリと決めて出かける訳ではないと考えたら分かるわよね?

ENA:
あぁ、なるほど…、そういうことか…。
確かに大まかな予定として、今日は何処に行って、何がしたいなというのはあっても、だからと言って最後まで絶対に最初に考えたことをやり通す訳ではないということね?

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アシュタール:
そう、そういうこと。
例えば最初出かける時には、今日は何か美味しいものを食べに行きたいって。
そして、その後はショッピングをして、途中、カフェに寄ってくつろいで、あとは何時くらいになったら家に戻ろうと思っていても、必ずしもその通りになる訳ではないわよね?
そこでは途中に思いついたことがあったり、行きたかったお店が閉まっていたり、思ってもいなかったことが起こったりと、誰にだって、どんな時にだって予定通り行かないことはよくあること。
でもね、そのように、人によっては最初からある程度、今日はこのように動きたい、こうしたいと予定を立てて行動するのが好きな人もいれば、そういうのではなくて、その時その時を特に気にすることなく、ただ流れに沿って体験することを求めている人もいるものなの。
そして、実はホントのことを言えば、そのような大まかな設定、ある程度の成り行き任せ的なストーリーの設定をしている人の方が圧倒的に多いのが事実なこと。
これはあなたは驚くかもしれないけれど、実はこの世界を体験している大多数は、そういう人たちのほうだというのが真実なのよ。

ENA:
へぇ…、そうなんだ…。
これまでそういう風には余り考えたことがなかったけど、実際にはそういうことなのね…。
あぁ…、そうか、なるほどね。
なんか今のアシュタールが言ってることを知ると、ちょっと分かってきたかも。

アシュタール:
そう。今、あなたが思ったことがまさにそういうこと。
これまでどうして世の中の多くの人たちが、あなた(ENA)みたいな人とは違うのか、ということ。
中には、あなたみたいに何かの目的をハッキリと持って生まれてきた人たちもいるのに、でも、出会う人たちのほとんどの多くは、そういうものが自分には分からない、どうやって探せばいいのか?って言うでしょう?

ENA:
そうそう、みんなどうして自分のやりたいことが分からないんだろう?って。
確かにまだ若い子達は人生経験も少ないから、とりあえずは何かやってみないと、何が自分に合ってるかは分からないだろうし、そこの部分は分かるんだけどね。
でもね、ある程度の年齢になって、例えば50歳とか超えてもまだ自分には何がやりたいのか分からないっていう人も意外と多いから、私的には、そういうのでさえもやっぱりタイミングなのかなーって。
だから、そのように分からないことは最後は自分自身(ハイヤーセルフ)に問うしか方法はないから、少しでも自分のハイヤーセルフと繋がれるようになりましょうって。
そうしたら、自分のことは自分自身が一番分かってるから、次に自分がやるべきことが分かったり、

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あなたの今の、そして、今後をどうすればいいのかのヒントがもらえますからって、そういった指導をしているのよね。

アシュタール:
えぇ、それはそれで間違ってはいないし、あなたが普段やってることは、その人を導く方法としてはいいと思うわ。
でもね、先程も言ったけど、そのように最初から特別に細かな設定をして来ていない人たちは、いくら本来の自分(ハイヤーセルフ)と繋がっても、やっぱりそれは自分自身で、これをやりたい!って何かを選ばない限りはなかなか自分に自信を持つことは出来ない。
この世の中は全てが自由に選べるからこそ、自分が自分の軸というものをちゃんと定めない限りは方向は決まらない、というものなのよね。

ENA:
うわぁ…、なるほどね…、そういうことだったのね。
これまで私は、そういうのはいつかのタイミングなんだって。
誰もが今の地球に降りてきているのにはちゃんとした意味があって、そのタイミングが来たらそれを思い出したり、気づいたり、最初に求めていたものに目覚めるんだと、そういう風に思っていたわ。

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でも実はそうではなくて、
今のアシュタールの話からすると、そういうのは最初から何も決めてなくって、ただこの地球に降りてきた人たちもいるんだということ。
とりあえずは今というこの激動の時代を選んで誕生はして来たけれど、必ずしも最初から細かな設定をしている訳ではなく、そこで起こることを成り行き任せで体験していきたい、という人たちがいるんだということ。
ましてや、
逆にそういう人たちのほうが、私たちみたいに最初から今回はこうするんだ!って決めてきている人たちよりもずっと多いということなのね?

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本日はここまでです。

それではまた明日をお楽しみに!👩‍💼

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