テレビを見ながら食べる日本の食文化は運気を下げる？

アロハ☆ハナイノウエです。

７月になりましたね。今月最初の週末はいかがお過ごしでしょうか。

ハナは今月も１日はご先祖様にご用意したお赤飯をありがたく頂いてスタート！

そして、昨日は土曜日なので、１カ月の最初の日に家族全員がそろっておうちで食事されたご家庭もよくあると思います。

平日はお仕事や学校や習い事で全員でご飯を食べる機会がなけれど、週末は家族全員で食事をとるというご家庭も多いと聞きます。皆さんはいかがですか？

家族全員で食事をすることはかけがえのない家族同士のコミュニケーションの時間なので素晴らしいこと！ただ、ハナが前から気になっていることを昨日思い出しました。

昨日テレビの某番組で３組のご家族がおうちで食事されているシーンを取り上げていました。おじいさまのお誕生日のお祝いや親せきが久しぶりにそろった特別な食卓等、どのご家庭もおいしそうで楽しそうでした。

そこで先ほどお話した前から気になっていることが気になりました。それは、「どのご家庭もテレビをつけていらっしゃること」です。

ハナがなんとなく口にすると、ママから日本では全然不思議な光景ではないと教わりました。食事の時間に一緒にテレビを観ることが家族の日課になっているご家庭が多く、貴重なコミュニケーションの時間になっているとのこと。

皆さんのご家庭はいかがですか？ハナは食事をしながらテレビ番組を観たことがないので、少し驚きました。

歌舞伎をテレビで鑑賞する時も、観劇中は食事はしないで幕と幕の間に食事をしてから続きを鑑賞します。

「どうして食べながら観ないの？」と聞かれても、それが普通？マナー？と思って育ってきたのでうまく答えられません。

ただ、日本でもハワイでも国は関係なく、テレビを観ながら食べると運気は確実に下がります！

食事は食材の命、収穫や育てていただいた方、調理した方、盛りつけてサーブしてくれた方皆様に感謝しながら頂くと、運気は確実に浄化され、高まりますよ♪