好みでない料理に「まずい」の否定は運気を下げる!

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占い
アロハ☆ハナイノウエです。

先日、両親と一緒に有馬温泉に行ってきました!
お宿のお料理だけでなく、その前に有名なお蕎麦屋さんで頂いたお蕎麦もとてもおいしかったです。人気ですぐ満席になるので、いつも開店してすぐにお伺いします。

そこで、以前に神戸に住む親せきから「ハナは東京のお蕎麦は食べられるかなぁ。」と言われたことを思い出しました。

ハナがお蕎麦が好きなことを知っている方なので不思議に感じましたが、関東と関西ではお蕎麦のお出汁が大きく異なることを知って納得しました。

「ハナは何もつけずに食べたり薄味を好む、さらに関西のお蕎麦の味で育ったので東京のお蕎麦は辛いのでは?」という質問です。

実際に食べたことがないので味の違いを経験していませんが、関西では関東のお蕎麦は辛すぎてまずいと感じる方が多いと聞きました。
それなら、関東と関西を逆にしても同じことが言えるのかも?

もしも東京でお蕎麦を食べたときにお出汁が親しみのある味より辛いと思っても、ハナはそこでまずいとはきっと思いません。
これはお蕎麦に限ったことではなくて、どのような食べ物にも当てはまります。

自分が親しみがある味でなければすぐにおいしくない、まずいと言ったり思ったりすることは簡単ですが、そこで得られるプラスのことは何もありません。

「おいしい♪」とハッピーな気持ちになっても、「まずい!」と言ってハッピーな気持ちになる人はいませんし、ネガティブな気持ちになります。
ネガティブな気持ちになれば、確実に運気は下がります。

「そば湯を飲む文化にはこれぐらいがちょうどいいのかもしれない!」
「お醤油の味がしっかりするように意識されているのね♪」
「もう少しおねぎを足したらもっと好みの味になるかも?」

否定しないで好みや想像との違いを楽しめば、運気は下げずに上げていけます!

日本では予想や期待とは違う味だとしても、違うからおいしくないと否定する傾向が強いとも言われます。

皆さんはいかがですか?

ちなみに、関西ではなじみがないとも聞きますが、ハナはそば湯が大好きです♪
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