営業力UP‐stage382-

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ビジネス・マーケティング
脱サラ後、フリーランスとして3年が経ちましたが、数年たって分かったことは、理想と現実に乖離があるという事です。

今回は、今後フリーランスになりたい!という方に向けて、理想と現実について私の体験談を基にまとめてみました。

理想①:家で自由に仕事
現実は、基本的に家では仕事はしません。
ベッド、食べ物、飲み物などの誘惑が家には溢れているので、誘惑に打ち勝てる強者以外はやめた方がいいです。
私はカフェやコワーキングスペースなど、人目がある場所がオススメです。

理想②:スケジュールは自由
現実は、スケジュールをしっかり立てます。
自由な働き方だからこそ、フリーランスは徹底的なスケジュール管理をしないと、毎日をダラダラと過ごしてしまいます。
働く時間も自分で決める為、自己管理が必要不可欠です。

理想③:バリバリ仕事をする
現実は、何もしない時間を作るのが吉です。どんなフリーランスでも、学んでいくと沢山の仕事が来るようになります。
だからこそ、一日の中で余白の時間を作り、緊急でなにか起きた時の時間やリラックスできる時間を作るのも大事です。

理想④:ラフな格好で仕事をする
現実は、身なりを整えた方が良いです。
近いカフェでの仕事、アポイントがない時に身なりを整えないと私の経験上、
仕事へのスイッチが入りません。
男性なら髪をセットせず、ジャージで仕事をするなんてことはオススメしません。

いかがでしたか?
既にフリーランスの方は今回紹介した、理想と現実に共感したのではないでしょうか。
自由な働き方には徹底的な自己管理が必要不可欠です。
これからフリーランスを目指す方は理想と現実が大きく違う事を理解しておいて下さいね!

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