営業力UP‐stage370-

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ビジネス・マーケティング
フリーランスって実は、、、

結果を出したい/年収を上げたい。どんなフリーランスも思っているはず。
しかし、ランサーズによる調査結果は、平均年収200万円以下とフリーランスとして結果を出せる人は極わずか。結果を出せる人は何をしているのか?


今回は、フリーランスとして結果を出せる人の特徴6選を解説していきます。

①主体的である
会社では上司が教えてくれたり、気にかけてくれたりしますが、フリーランスは一切それらがない。だからこそ、受け身の状態で待っていてもチャンスはやってきません。
積極的に勉強したり、自分から人に会って営業しないと売上は立ちません。

②得意分野を持つ
フリーランスとして結果を出したいのであれば、得意分野(専門スキル)なしに
結果を出すことはほぼ無理です。
また、幅広く何かができるより、私は〇〇が得意です!の方が周りへの印象を
付けやすくなります。
まずは一つを極めましょう。

③先人の知恵・知見を借りる
私は過去、営業、今は別の分野ですが、常にメンターを付けています。
結果を出している先人は成功体験・失敗体験の両方を経験してりうので、自分の進むべき方向が明らかになり、目標に最短最速で達成することができます。
自己流は事故につながります。

④即レス
仕事ができる人ほど、即レスします。案件を発注する側の立場になって考えた時に連絡一本すらすぐにできない人に「大きな不安」を抱きませんか?
もし、予定通りに進めていなかったら、、、となりますよね。
即レスは礼儀であり、相手に対する思いやりです。

⑤納期を守る
当たり前だよ。と思うかもしれませんが、フリーランスが納期通りに仕上げてくることは多くありません。納期を守らないことで一瞬にして信頼が崩れる為、次回の発注を任せられることはありません。当たり前な事を守ることが信頼の積み重ねになります。

⑥ビジネスリテラシーが高い
ビジネスシーン全般で必要とされる知識・能力の事です。
読み・書き・コミュニケーション、敬語、マナー、礼儀などあらゆる事があります。
例えば、契約書を作らない/作れないフリーランス。契約前の約束事ができないと見られる為、信用されません。

いかがでしたか。
フリーランスとして結果を出している人は、これと言って難しいことを
している訳ではありません。何事も小さな積み重ねが大きな成果を生みます。
ぜひ、今回の6つをやってみてください。
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