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ストレスとは?
ストレスとは簡単に言うと、
「心身に過剰な負荷がかかってゆがみが生じる事」です。

ストレスの原因は温度/光/音などの物理的要因、アルコール/タバコなどの科学的な要因、仕事/対人関係などの社会的要因。日常でよく使う「ストレス」は、多くの場合が社会的要因の事を指します。

ストレスで仕事が捗らない、、、。
生きていればストレスは感じるもの。そして、仕事で成果を出す人と出せない人の違いはストレスの向き合い方にあります。

今回は、強いストレスを感じさせるあなたの思考癖5選を解説します。
思考癖を改善し、ストレスを軽減させましょう。

①推測決めつけ思考
~に違いない!と推測で決めつけてしまう思考癖です。例えば、上司と3日も話をしていない。この前の失敗のせいかな、どうしよう。これは極めて主観的な推測にすぎません。認識している事が「事実」か「推測」か明確な意識をしましょう。

②コントロール思考
問題意識を持つ事は大切ですが、自分がコントロールできないところまで考える癖は心を疲弊させます。例えば、他人の行動や考え、天気など、変えられないものが世の中のほとんどです。自分のコントロールできる範囲で考えましょう。

③完璧思考
以前の私自身も「完璧思考」でした。
完璧思考のデメリットは、迷惑をかけてはいけない、機体に応えないといけない、100%完璧でないといけないと考える為、常に心に余裕がない状態になってしまうことです。やがて精神がやられます。

④~しないと思考
~しないと!という極端な考え方は、必要以上のプレッシャーを自分に与えて
しまいます。そして、これを他人に向けると他人のあらゆる行動や考え方にストレスを感じてしまいます。正解は一つではない意識を持ち、柔軟に物事を考えましょう!

⑤自己関連癖
あの人の失敗は自分の行動のせいでは?と自分をなんでも関連付けてしまい、無駄に責任を自分に押し付けてしまう事です。もちろん時と場合によりますが、自分をむやみやたらに関連させる事はストレスでしかありません。やめましょう!

いかがでしたか?
仕事への集中力・生産性のUPは自分の思考癖を正すことから始まります。
何個の思考癖が当てはまりましたか?
これを機会に、見直してみてくださいね!

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