営業力UP‐stage311-

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ビジネス・マーケティング
ちょっとした言葉で距離を縮めよう!
お客様の”心のバリア”を突破できなくて、
距離が縮められないことありませんか?

今回は営業で大切な心理的距離の縮め方3選を具体的な事例を踏まえて紹介します。

心理的距離は、ちょっとした言葉の選択で大きく変わるので、
是非使ってみて下さい!

①要望を飲めない時
・3流の営業マン
「無理ですね。」と断る
・2流の営業マン
「決まっていまして。」と謝る
では1流は何と言うか?

「上司に交渉してきます!」

交渉してできないこともあるかもしれません。「お客様の為に最善を尽くす」
という事が営業での心得であり、尽力した結果がどうであれ、お客様への熱い思いが伝わるのです。

②商談時の主語
・3流の営業マン
「弊社では」と言う
・2流の営業マン
「御社では」と言う

では1流は何と言うか?

「私たち/我々」と言う

営業はお客様の問題解決のお手伝いすることが使命です。お客様と同じ立場に立って同じ方向に一緒に進んでいくことが大切です。

③お客様の名前
・3流の営業マン
「役職名」だけを覚える
・2流の営業マン
「お客様の名前」を覚える

では1流は何を覚えるのか?

「大切な人の名前」を覚える

心を縮めるためには、お客様の名前を覚えるのはもちろん、その人の大切な人の名前を覚えることが他の営業と差別化でき、好印象を持ってもらいやすくなります。

≪お客様との距離を縮める方法3選≫
①要望を飲めない時の対応
⇒「やってみます」と言い、最善を尽くす
②商談時の主語
⇒「私たち/我々」と同じ立場で話す
③お客様の名前
⇒お客様の大切な人の名前を覚え、話題に出す。

この3つの方法を実践し、お客様との心理的距離を
どんどん縮めていきましょう。
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