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【物販セラー】写真1,000枚の仕分けが1時間→10分台|プログラムを書けない私がAIに作らせた道具

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2026年09月25日 07:36

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私は名古屋で、中古カメラをeBayで海外に売っています。ほぼひとりで回しています。

仕入れも、写真も、出品も、英語のやりとりも、発送も、経理も、基本は自分ひとりです。

清掃と動作確認、整備の一部だけ手伝ってもらっています。

在庫は常に1,000点ほど。作業量は、どう考えてもひとりぶんを超えています。

私はエンジニアではありません。プログラムは書けません。

それでもAIに頼んで、自分専用の業務ツールを20個以上つくって動かしています。

この記事は、そのうちの1つ「写真の仕分けツール」を、どう作ったかの全部です。

■ 先に結論

撮影は、だいたい1回で30商品ぶん。1商品あたり平均20枚なので、600枚くらい。

多い日は1,000枚を超えます。

以前は、これを商品ごとのフォルダに振り分けるのに30分から1時間かかっていました。

今は、1,000枚あっても10分から15分で終わります。

やることは、商品を選んで、写真を2回クリックして、ボタンを押すだけです。

■ 前は何をしていたか

スマホで撮る。

パソコンとケーブルでつなぐ。

写真を取り込む。

600枚の中から「ここからここまでがこの商品」を目で探す。

商品のフォルダにドラッグして入れる。

それを30商品ぶん繰り返す。

同じ黒いカメラが並んでいるので、どこで商品が切り替わったのか分からなくなります。

入れ間違えると、出品したあとに気づきます。

作業自体は難しくありません。ただ、毎回必ず発生して、必ず時間を取られる。

一番やる気を削がれる種類の作業でした。

■ 指示文では解決しませんでした

私は以前、AIへの指示文を45個まとめた記事を出しました。

タイトルを作る、英語の返信を作る、値付けを判断する。

そういう「その場で頼めば終わること」は、指示文で片づきます。

でも写真の仕分けは違いました。

AIに「この写真を仕分けて」と頼んでも、AIはパソコンの中のファイルを動かせません。

チャットの中で完結する仕事ではないからです。

必要だったのは、指示文ではなく「道具」でした。

一度つくれば、あとは毎日ボタンを押すだけで動くもの。

プログラムは書けません。

なので、AIに「こういう道具を作って」と頼みました。

■ できたもの

画面は2つに分かれています。

左に、商品の一覧。

右に、その日に撮った写真が全部並んでいます。

やることは3ステップです。

1. 左で商品を選ぶ

2. 右で、その商品の最初の写真をクリック(青くなる)

3. 最後の写真をクリック(赤くなる)→「仕分け実行」を押す

間の写真が全部まとめて、その商品のフォルダに移動します。

写真はスマホで撮った時点で自動的にパソコンへ届いているので、

ケーブルでつなぐ作業そのものが無くなりました。

■ 先に言っておきます(ここが一番大事です)

この記事は【Claude Code】というAIを使う前提で書いています。

私はツールを全部これで作っていて、ChatGPTは一度も使っていません。

使い分けていて、文章を書かせるのはChatGPT、道具を作るのはClaude Codeです。

理由は単純で、チャット型のAIはパソコンの中にファイルを作れないからです。

チャット型に頼むと、コードは出てきます。

でもそのあと、保存する場所を決めて、名前を付けて、動かす設定をして、

エラーが出たら自分で原因を切り分けることになります。

プログラムが書けない人が止まるのは、まさにそこです。

Claude Codeは、その部分を全部やってくれます。

「作って」と言えば、ファイルが実際にできて、そのまま動きます。

なので正直に書いておきます。

ChatGPTのブラウザ画面しか使ったことがない方は、

この記事の通りに進めても、途中で止まる可能性が高いです。

買う前にお伝えしておきます。

■ この記事に入っているもの

第1章 用意するもの(AIの選び方を含む)

第2章 AIに最初に何と言ったか(そのまま使える依頼文つき)

第3章 作り方(4段階)

    写真の置き場所を決める/商品リストを読ませる/

    選んで移動させる画面を作る/間違えても戻せるようにする

第4章 つまずいた所と、その直し方(6つ)

    実際に私が踏んだものだけを書いています

第5章 そのまま使える依頼文(作る時・直す時の7つ)

第6章 毎日の使い方

第7章 物販以外への応用

■ 向いている方

・eBay、Etsy、Shopify、メルカリ、Amazonなどで物販をしている

・写真の枚数が多く、仕分けに時間を取られている

・AIを使ってみたいが、何をどう頼めばいいか分からない

・自分専用の道具がほしいが、プログラムは書けない

■ 向いていない方

・プログラムが書ける方(この記事は遠回りに見えると思います)

・ChatGPTのブラウザ画面しか使う予定がない方(上に書いた理由です)

・出来あがったソフトが欲しい方(ここにあるのは作り方です)

・仕入れ先や利益率そのものを知りたい方

 こればかりは、私の商売の根っこなので入れていません

■ 正直に書いておきます

一発ではできませんでした。

最初に作ったものは、写真の向きが勝手に変わり、

Excelを開くたびにパソコンが重くなり、

移動に失敗しても「成功しました」と表示されるものでした。

第4章は、その全部を直した記録です。

うまくいった話だけを書くつもりはありません。

ここから先が有料です。

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